SNSで話題の冷凍チョコバナナ、全国販売へ！「もったいないバナナ」を使用した新商品登場

全国展開が待望された「冷凍チョコバナナ」

ファミリーマートから、待望の「冷凍チョコバナナ」が2025年4月22日（火）より全国の店舗で販売されます。この商品は、SNS上で瞬く間に話題となり、特に一部地域でテスト販売されていた際には、即完売を記録した「幻」ともいえる存在です。

こだわりの「冷凍チョコバナナ」は、ファミマルで取り扱う「高地栽培バナナ」の規格外品、「もったいないバナナ」を使用しており、持続可能な形で製造されています。この取り組みは、株式会社ドールが進めるSDGs活動に基づき、捨てられる運命にあるバナナを有効に活用するものです。本商品によるバナナの廃棄削減量は、約54トンに及びます。

「幻のチョコバナナ」の特長

この「冷凍チョコバナナ」は、凍ったままでもバナナの柔らかな食感と口に広がるチョコレートのリッチな味わいを楽しめるのが特長です。高地栽培されたバナナはその成長過程で多くのデンプンをため込み、ジューシーで甘みたっぷり。冷たい状態でも、その豊かな味わいがしっかり感じられます。

高地栽培バナナの魅力

高地栽培バナナは、標高500m以上で育てられており、昼夜の寒暖差が大きい為、じっくりと時間をかけて成熟します。この特性により、しっかりとした甘味とモチっとした食感が生まれ、他のバナナとは一線を画した美味しさを実現しています。1本130円（税込140円）や、パック268円（税込289円）など、スーパーマーケットでも手に入るので、ぜひお試しください。

環境への配慮とフードロス削減

ファミリーマートでは、今後も持続可能な商品を提案することで、フードロス削減に貢献することに力を入れています。コンビニエンスストアという利便性を活かし、環境に配慮した取り組みを続け、地域社会と共に歩んでいく方針です。「あなたと、コンビに、ファミリーマート」をスローガンに掲げ、お客様の日常に密着したサービスを提供していく姿勢には期待が高まります。