小児医学会での登壇
2026-08-07 11:45:16

おれんじハウス理事長、中陳亮太が小児医学会でシンポジウム登壇

おれんじハウスの挑戦



認定NPO法人おれんじハウスは、神奈川県横浜市に本部を置き、医療的ケアが必要な子どもやその家族を支援する多様な活動を展開しています。この度、中陳亮太理事長が登壇するシンポジウム「インクルーシブってなんだろう?!」が2026年8月22日(土)に横浜市健康福祉総合センターで開催されます。このシンポジウムは第15回日本小児在宅医学会学術集会のプレコングレスイベントの一環であり、当事者家族と支援者が「インクルーシブ」というテーマについて共有するとともに考察する貴重な場となります。

シンポジウムの意義



シンポジウムでは、家族や支援者が自身の経験をもとに、すべての子どもが平等に過ごすための環境づくりの重要性が議論されます。特に、登壇者たちは自らの実践事例を紹介し、参加者とともに「インクルーシブ」の概念を深掘りします。中陳理事長のプレゼンテーションでは、子どもと家族の「暮らし」に焦点を当てた支援の展開を通じて見えてきた「インクルーシブ」について詳しく語る予定です。

シンポジウムでは、映画「Return to My Blue」の上映も行われ、参加者にとってより深い理解を促す機会となるでしょう。この映画が表現するテーマも、今回のイベントにおける「インクルーシブ」の考察を補完し、参加者の共感や思考を引き出すものと期待されます。

中陳亮太理事長のプロフィール



中陳亮太は、医療ケアが必要な子どもの家族としての経験から、2013年におれんじハウスを設立しました。ポリシーとして「誰もが参加できる社会の実現」を掲げ、保育、児童発達支援、訪問看護などを通じて地域全体で支援する活動に注力しています。彼自身は全国小規模保育協議会の理事長も務め、医療的ケア児者の支援法や社会的意識の変革を目指しています。

イベントの詳細



シンポジウムの開催日時は2026年8月22日13:00から17:00まで、横浜市健康福祉総合センター4階ホールにて行われる予定です。定員は240名で、参加は事前申し込みが必要です。参加者は学会参加証の提示が求められます。

また、シンポジウムは、支援者と当事者が相互に学び合える貴重な機会ですので、多くの参加をお待ちしています。当法人は、講演を通じて地域における「インクルーシブ」の在り方を考えるきっかけとしたいと考えています。

おれんじハウスでは、保育や発達支援を通じて医療的ケア児の勝ち取りを目指しています。このシンポジウムは、それを広める重要な一歩となることでしょう。詳細については、こちらをご覧ください。

また、シンポジウムに先立ち、2026年8月23日には第15回日本小児在宅医学会学術集会が開催されます。こちらでは「医療的ケア児」から「医療的ケア児者」への移行をテーマにし、さまざまなトピックが取り扱われる予定です。この二日間を通じて、医療的ケアに関する理解がさらに深まることを期待しています。


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