岡山大学が2026年からの共創活動パートナーを募集
国立大学法人岡山大学(岡山市北区、学長:那須保友)は、革新的な研究と社会実装を目指すため、
「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」(岡大OIチャレンジ)の共創パートナーを2026年1月17日より募集しています。この取り組みは、教育機関と企業の協力による新たな価値の創造を目指しています。
共創の意義
近年、企業はさまざまな社会的課題や変化に対応することが求められています。特に、持続可能な開発目標(SDGs)やデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進、カーボンニュートラルへの取り組みは急務です。しかし、従来の経営戦略だけでは、これらの新たな課題に十分に対処することが難しくなっています。ここで、「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」が提供するのは、大学の知見を活用した共創の場です。
岡大OIチャレンジの特徴
「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」では、企業や自治体と大学がタッグを組み、共に新しいビジョンを形成し、具体的なプロジェクトを実現していきます。この活動を通じて、企業のニーズと大学の研究成果を結びつけ、既存事業の育成や新規事業の創出を図ります。これは、単なる情報交換に留まらず、深い対話と協力を通じて持続可能なイノベーションを創出することに繋がります。
具体的な活動内容
岡大OIチャレンジでは、以下のような活動を予定しています:
- - ビジョン形成セッション:企業の具体的なニーズを研究者と共有し、共に目指すべき未来像を描きます。
- - 共同研究の実施:形成されたビジョンに基づき、共に研究プロジェクトを進め、具体的な成果を目指します。
- - 共創ピッチの開催:企業と学術者が協力し、互いに持つアイデアや知見をプレゼンテーションし、新たな方向性を模索します。
このプログラムは、特に新入社員や幹部研修においても、SDGsに関する教育やビジネスマネジメントの学習の場としての役割を果たします。
参加のメリット
岡大OIチャレンジに参加することにより、以下のメリットがあります:
- - 多彩な専門知識の活用:大学から多様な人的・物的リソースを活用し、自社だけでは実現できないイノベーションの促進が期待できます。
- - 新たな知見の獲得:学内の研究者と協働することで、企業として予想もしていなかった新たな発見が得られる可能性が高まります。
- - 人材の成長:共同の学びを通じて、社員のキャリアやスキルが育成され、企業全体の競争力向上に寄与します。
運営体制と今後の展開
岡山大学は、2019年に設立された「岡山大学オープンイノベーション機構」を通じて、戦略的に産学共創活動を進めています。また、2021年からは「岡山大学イノベーションマネジメントコア」へと組織を改編し、現代の社会が要求する柔軟な研究開発体制を整えています。さらに2023年12月には文部科学省の支援を受け、地域や社会との連携を強化していく方針です。
参加方法と問い合わせ
2026年1月17日からの活動に参加したい企業や団体は、岡山大学の公式サイトから詳細情報を確認し、問い合わせを行うことができます。関心のある方々の応募を心よりお待ちしております。
詳細やお問い合わせは、岡山大学オープンイノベーションチャレンジ担当までご連絡ください。
岡山大学公式サイト
この機会に、未来を共創する一丸のパートナーシップの一員となりませんか?