横浜フランス映画祭2025
2025-03-18 00:18:22

華やかな横浜フランス映画祭2025の幕開けと特別プログラムのご紹介

横浜フランス映画祭2025がついに開幕!



2025年3月20日(木・祝)から23日(日)までの4日間、横浜で国内最大規模のフランス映画祭「横浜フランス映画祭2025」が開催されます。この映画祭は1993年にスタートし、今年で32回目を迎える歴史あるイベントです。みなとみらい21地区を中心に、最新のフランス映画が上映されるほか、映画祭に多くのフランス人監督や俳優が訪れ、横浜の街がフランス文化に染まります。

テーマ「Avec〜新しい感性との出会い」



今回の映画祭のテーマは「Avec〜新しい感性との出会い」です。映画がもたらす価値観や文化の多様性を通じて、来場者に新たな感性との出会いを提供することを目指しています。視覚的にも聴覚的にも楽しむことができるフランス映画の魅力を存分に味わえるこの機会をお見逃しなく。

開幕レッドカーペットイベント



オープニングを飾るレッドカーペットイベントは、初日の3月20日、横浜市役所アトリウムにて開催されます。公式アンバサダーとなる俳優の二階堂ふみさんをはじめ、当日豪華ゲストが登場予定です。今年の米国アカデミー賞で最多ノミネートを受けた作品『エミリア・ペレス』のジャック・オーディアール監督も参加。さらに、トークセッションに参加することが確定している俳優・プロデューサーのMEGUMIさん、そしてオープニングライブを披露する歌手のクリスタル・ケイさんも登場し、映画祭に華を添えます。

映画祭のプログラム



会期中は、映画監督や俳優が登壇し、フランス映画に関連するトークセッションが開催されます。特に注目すべきは、3月22日(土)の『神さまの貨物』を手掛けたミシェル・アザナヴィシウス監督を迎えたセッションと、3月23日(日)の「女性と映画ー日仏映画人の対話」といったテーマでの議論です。

また、フランス映画ファンにはたまらない特集上映も行われました。特にレオス・カラックス監督の作品特集は、映画祭中の重要な見どころです。

観覧方法と参加情報



全プログラムは無料で参加できるトークセッションや、座席の数に限りがあるイベントもあるため、早めの申し込みをおすすめします。各イベントの詳細については公式サイトをご確認ください。

公式サイト: 横浜フランス映画祭2025

総論



横浜フランス映画祭2025は、フランス映画を一堂に集め、文化交流を感じる素晴らしい機会です。映画を通して異なる文化に触れ、新しい感性との出会いを楽しむ、この特別な時間をぜひ体験してみてください。感動的な瞬間と出会えるこのイベントで、思い出に残るひとときを過ごしましょう。


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