ファミリーマートのアパレルブランドが新商品を展開！デニム生地のショートパンツなど

ファミリーマートの「コンビニエンスウェア」が新商品を発表！

ファミリーマートが展開するオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」は、2025年春夏シーズン向けに新商品を発売します。累計販売数が約20万枚に達する人気のショートパンツに、デニム生地が仲間入りします。この新商品は、2025年4月1日から全国で販売される予定です。

デニムショートパンツの魅力

新たに登場するデニムショートパンツは、適度な厚みを持ち、肌触りの良い11.5オンスの素材を使用しています。ウエスト部分は紐で調整可能で、ユニセックスデザインとなっているため、幅広い体型の方にフィットします。ゆったりとしたワイドシルエットが特徴で、どんなトップスとも相性抜群です。このパンツはトレンドに流されず、普段使いからちょっとしたお出かけまで幅広く活躍してくれます。

さらなる新アイテムの登場

また、同じく4月1日に発売されるブランド初のポロシャツも注目です。このポロシャツは、肉厚な素材でシルエットにこだわり、フォーマルなシーンからカジュアルなスタイルまで様々な場面で活躍します。さらに、リブタンクトップも新たに展開し、これからの暖かい季節に必要不可欠なアイテムとなるでしょう。

初の展示会開催

ブランドは、立ち上げから5年目を迎える中で、春夏商品に関する初の展示会を開催しました。3月27日と28日には東京都内でマスコミ向けに行われ、シーズンカラーを取り入れたアイテムや女性向けインナーが初披露されました。試着スペースも用意され、参加者は「コンビニエンスウェア」の魅力や世界観を実際に体感することができました。

デザイナー・落合宏理のコメント

ファッションデザイナーの落合宏理氏は、今回のリリースについて「春の第二弾では、オーバーサイズのポロシャツやデニムショートパンツといった今までにないアイテムを展開します。全国展開5年目に突入し、ファミリーマートで洋服を購入する文化が広がることを望んでいます」と語りました。ブランドが進化を続ける中で、よりアパレルらしい商品のラインアップにも期待が寄せられます。