FOOMA JAPAN 2025に出展！スリーハイが提案するヒーターソリューション

スリーハイがFOOMA JAPAN 2025に出展！

株式会社スリーハイは、2025年6月10日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2025」に出展いたします。この展示会は、日本食品機械工業会が主催する大規模な食品製造総合展で、業界の最新技術やソリューションが一堂に会する場として注目を浴びています。

スリーハイのポイント

近年、食品製造業界では電気代の上昇や品質管理の厳格化に伴い、温度管理への取り組みが求められています。特に結露や凍結によるトラブルは、製品の品質に深刻な影響を与えかねません。株式会社スリーハイは、これらの問題に対して「温めるプロ」としてのノウハウを活かし、オーダーメイドでのソリューションを提供してきました。

新製品のご紹介

展示会では、最新のハンディ型デジタル温度調節器「monoOne®+Ao」を初披露します。この製品は、衛生管理が厳しい食品製造業向けに設計され、抗菌機能も追加されており、安心してご使用いただけます。他にも、IBC用ヒーターや金属探知機反応シリコンスポンジなど、ニーズに応じた多様な製品を展示します。

FOOMA JAPAN 2025の基本情報

- 名称：FOOMA JAPAN 2025
- 日時：2025年6月10日（火）～13日（金）
- 会場：東京ビッグサイト東1ホール
- 入場：無料（事前登録制）

出展ブースは東1F-14に位置しており、スリーハイの専門スタッフが来場者に直接対応いたします。

セミナー情報

出展初日の6月13日には、スリーハイの松本が「温度管理で変わる！食品工場の未来を支えるヒーター活用術」というテーマでプレゼンテーションを行います。興味のある方は、ぜひスケジュールに組み込んでください。

スリーハイの強み

スリーハイは、神奈川県横浜市に本社を持つ企業で、オーダーメイドの産業用ヒーターの設計・製造を専門としています。どのようなニーズでも柔軟に対応し、質の高い製品を提供することを信条としています。これまでに7123社以上のお客様にサービスを提供しており、今後も全国だけでなく国際的に展開していく予定です。

私たちの制作するヒーター製品は、すべて職人によるこだわりのあるオーダーメイドです。異物混入のリスクを減少させる金属探知機反応シリコンスポンジや、自由に形状を変更できるシリコンラバーヒーターなど、皆様の工場の課題を解決するための製品が揃っています。ぜひ会場で実際に製品を手にとってご覧ください。