プロシップ、増配発表
2026-02-10 14:55:22

プロシップが営業利益を6.7%増に上方修正し、期末配当も増配決定

プロシップが業績予想を上方修正し、配当を増配



株式会社プロシップ(以下、プロシップ)は、10月に行った営業利益の見通しを上方修正し、期末配当の増配を決定したことを発表しました。この動きは、2026年3月期(第57期)の通期連結業績予想に基づいています。

上方修正の背景



プロシップは2025年11月14日に公表した業績予想を見直し、連結売上高を8200百万円から8300百万円へと、営業利益も2624百万円から2800百万円へと上方修正しました。この修正は、業務案件の大型化や高密度な案件の維持を受けたものであり、全社的な品質管理の強化と生産性の向上が寄与しています。さらに、売上原価の抑制によって、営業利益、経常利益、さらには当期純利益も前回予想を上回る見通しです。

このように、プロシップは新しいニーズへの対応を強化する一方で、経営の安定化を図っています。特に、新リース会計基準への対応は、今後のビジネスの大きな柱となる可能性があります。

計画される増配の内容



プロシップは、期末配当を従来の37円から40円へと増配することを決定しました。この金額は普通配当35円と記念配当5円を合計したものとなっています。この増配の背景には、持続的な成長を見込んだ先行投資や、収益力向上の取り組みがあります。

期末配当の修正計画は、2026年6月に開催される定時株主総会で具体的に審議される予定です。このように、株主への還元も重要な経営課題として位置づけられています。

プロシップの取り組み



プロシップは「Speciality for Customer」を基本理念とし、固定資産管理分野での専門的なサービスを提供しています。主力製品の「ProPlus」は、30年以上の実績を誇り、多くの企業に導入されています。また、新リース会計基準に対応したSaaS製品「ProPlus+」を2024年12月にもリリース予定で、さらなる成長が期待されています。

さらに、プロシップは「未来応援プロジェクト」という社会貢献活動も同時に進めています。このプロジェクトでは、大手企業の新リース会計基準への対応を支援し、その実績に基づいて寄付を行う仕組みを導入しています。これは、企業活動が社会貢献につながるような取り組みとして、高く評価されています。

会社概要



プロシップは1969年に設立され、社名(東証プライム上場:3763)で、東京都千代田区に本社を置いています。資本金は9億2457万円で、ソフトウェアパッケージの開発と販売を行っています。固定資産管理サービスの専門性が評価され、プロシップは国内だけでなく、国際的にも展開しています。

まとめ



プロシップの上方修正された業績予想と増配の発表は、株主や企業にとって大きな期待を持たせる内容となっています。新リース会計基準への対応や社会貢献活動を通じて、企業としての可能性を広げ続けるプロシップの今後に注目が集まります。ぜひ、引き続きその動向を追っていきましょう。


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