小田原に新しい風を吹き込む「ういろう別館杏林亭」
2026年3月2日、小田原の名店「ういろう」として室町時代からの長い歴史を持つ老舗が手がける“ひとり鍋”専門店「ういろう別館杏林亭」がオープンします。小田原のシンボルとして知られる「ういろう」は、創業から653年の歴史を背景に、地域に根ざした食体験を提供し続けてきました。その理念を引き継ぎ、新たな形で現代の消費者に応えるべく、杏林亭では“食べる養生”をテーマにした鍋料理が楽しめます。
歴史と現代が融合した食体験
「ういろう」は、薬屋としてスタートし、人々の健康を支えることを重視してきました。杏林亭もその精神を大切にし、心身を整えるひとときを過ごせる場所として位置付けられます。お店では厳選した天然きのこや季節の野菜を使用した「黒楽鍋」を中心に、心と体の調和を図るメニューを用意。これは、健康に気を使いながらも、自分自身と向き合う貴重なひとときを提供するものです。
新しい鍋のスタイル「ひとり鍋」
杏林亭が提案する“ひとり鍋”のスタイルは、従来の鍋を囲む形とは異なり、一人一人が自分のペースで食事を楽しめる新しい形です。自分自身の体調や気分に合わせて選ぶ薬膳材料により、訪れる人々の個性やニーズに寄り添います。心を整えたい時、またはちょっとした贅沢を楽しみたい時に、杏林亭は絶好の場となるでしょう。
ういろう本店との相乗効果
小田原城やかまぼこ通りの中間に位置する杏林亭は、観光ルートに組み込みやすいロケーションにあります。観光を楽しんだ後やショッピングの合間に、心身をリフレッシュする場として多くの人に利用されること間違いなしです。特に、隣接するういろう本店でのお買い物の後に訪れるのもおすすめです。
メニューと価格
杏林亭では、以下の3種の鍋コースを提供しています。アラカルトメニューはありませんが、目的や気分に応じたコースを選べる自由度が魅力です。
内容: 天然きのこ・野菜
内容: 天然きのこ・野菜・海鮮(ホタテ・海老団子)・鶏肉
内容: 天然きのこ・野菜・海鮮(ホタテ・海老団子)・石垣島きたうち牧場プレミアムビーフ・アグー豚
代表者のコメント
「小田原における養生の精神を引き継いで新しい食文化を提供し、地域に貢献していきたい」と話す株式会社金乃竹の八幡正昭社長。杏林亭は、観光客だけでなく地域の方々にも長く愛される場所を目指しています。小田原の新しい魅力として、多くの人に寄り添い、笑顔を生む場所となるよう努めるとのことです。
地元への思い
金乃竹は、伝統を尊重しながら新しい価値を生み出すことに努めています。嵐のような日々の中で立ち止まり、自分自身と向き合える環境を提供し、観光の合間に新しい体験を届けることに力を入れています。これからも地域と密接に連携し、小田原の観光価値を高めるために努力を続けていくとのことです。この新しい食体験が、多くの人々に愛され、心に残る場所となることを期待しています。
店舗詳細
店名: ういろう別館 杏林亭
開業日: 2026年3月2日(月)
所在地: 神奈川県小田原市本町1丁目13-16
定休日: 水曜日・木曜日
営業時間: 11:00~17:00
もともと小田原で長い歴史を持つ「ういろう」のブランドを引き継ぎ、今後もその精神を受け継いだ新たな試みを楽しみにしたいところです。