複合機購入相談増加
2026-06-30 09:39:16

複合機の購入相談がリースを上回る!OFFICE110の実態調査結果

複合機の購入相談がリースを上回る!OFFICE110の実態調査結果



株式会社ベルテクノスが運営する「OFFICE110」は、2022年12月から2026年2月までに寄せられた複合機(コピー機)に関する相談データを分析した結果、買取・購入に関する相談が229件と、リースを上回る傾向が見られました。この結果は中小企業が複合機導入時の判断材料として、購入・リースを比較したいという意向を示しています。

調査の背景



最近になって、複合機の導入方法としてリースやレンタルが注目される中、実際には「中古複合機の購入を希望する」「リースではなく買い切りが良い」「購入とリースのコストを比較したい」といった声が上がるようになりました。そこで調査が行われた理由は、長期利用に向けた総額負担の確認や、リース契約の不安感、中古のメリットを理解しようとする企業のニーズにあります。複合機を購入するといっても、導入後にも保守契約やカウンター料金、トナー供給、設置費用など、さまざまな費用がかかります。これらの要素を考慮するため、実態を紐解くための調査が行われました。

調査結果の詳細



調査の結果、複合機の買取・購入に関する相談は229件、全851件の新規問い合わせの中で26.9%を占めていました。一方で、リースに関する相談は157件、レンタルは71件となっており、買取・購入の相談が目立つことがわかります。
このことは、複合機導入において企業が購入も視野に入れている証拠と言えるでしょう。特に、買取・購入相談の多くは本体価格だけでなく、保守契約や搬入設置費、設定費まで含めた総合的な検討がされていました。

購入相談の内訳



買取・購入に関する具体的な相談内容では、購入後の保守への不安が177件、本体価格に関する相談が145件、リースやレンタルを合わせた総額比較の要望が74件、搬入設置費や設定費といった追加費用を避けたいという相談が49件ありました。これらの結果から、購入相談は単なる価格確認に留まらず、その後の運用状態まで考慮する姿勢が伺えます。

調査結果から見える示唆



この調査結果は、複合機の買取・購入が導入判断の中で重要な要素であることを示唆しています。企業が購入を望む背景には、長期的なコスト管理や、リース契約への不安があることが考えられます。ただし、購入時に本体価格だけで判断すると、今後かかる保守契約やトナー供給、設置費などを見落としかねません。そのため、複合機導入時には購入とリース、レンタルについて、長期的な視点で検討することが不可欠です。

監修者の見解



OFFICE110の営業部長である千々波 一博氏は、複合機の購入が長期的な利用を考える企業には効果的な選択肢であると述べています。特に、本体価格だけでなく、保守契約や設置費、故障の対応策まで確認する必要性を強調されました。複合機選びでは、単に価格だけでなく、使用条件も比較することで、より透明性のある見積もりを得ることが重要です。

まとめ



OFFICE110の実態調査によって、複合機の買取・購入がリースを上回る相談件数を記録したことは、企業における導入の選択肢としての変化を反映しています。これから複合機を導入しようとしている企業は、価格や保守契約、追加費用を緻密に検討し、自社に最適な選択を行うことが求められています。詳細はOFFICE110の公式サイトで確認できます。


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