横浜アート支援
2026-05-14 12:15:16

アーティストの発表支援!横浜での新たな創作のスタート

アーティストの発表支援!横浜での新たな創作のスタート



横浜市の文化とアートを支える助成プログラム「2026-2027年度つながる創造:ACYアーティスト・フェローシップ助成」が発表され、今年度の採択者が決定しました。この助成は、アーティストが横浜での滞在中に独自の作品を創作し、地域住民との交流を深めることを目的に設計されています。

アーツコミッション・ヨコハマ(ACY)は、2016年度からアーティストのキャリア形成を支援するための助成を展開しており、2023年度から新たに地域貢献の要素を強化しました。今後2年間の活動を通して、アーティストが地域に根ざしたアートを創出し、横浜の魅力を引き立てる新たなつながりを築くことを目指します。

今年度の採択者



今年の助成プログラムには、美術と舞台芸術分野の応募者が集まり、65名が選考に応募しました。厳正な書類選考と面談を経て、加藤綾子さんとまちだリなさん、二人の才能あるアーティストが選ばれました。

加藤 綾子(ヴァイオリニスト)


加藤さんは、クラシック音楽の豊かな表現力を持ち、リサイタルやパフォーマンスを通じて独自のアートスタイルを展開しています。洗足学園音楽大学を首席で卒業後、ベルギーのナミュール音楽院でも最高得点で修士課程を修了しました。彼女の主な作品には、観客との対話を重視した『アイム・ミート!』や『あなたではない』などがあり、令和7年度にはバンコク派遣アーティストとしても活動しています。

まちだ リな(アーティスト)


1997年生まれのまちださんは、映像インスタレーションなどの「出来事」をテーマにした活動を行い、環境や他者との関係性に焦点を当てています。彼女は東京を拠点にしながら、六本木アートナイトなどでも活躍しており、20カ国以上で上映経験を持つ映画の分野でも活動しています。

選考基準と審査員



選考プロセスでは、アーティストたちの独自性や地域性、実現可能性などが重視されます。審査員には横浜国立大学教授や横浜美術館の専門家が名を連ね、彼らの知識と視点が選考に大いに貢献しました。

この助成プログラムは、作り手と地域、そして市民との新たなつながりを生み出すために設計されており、アートを通じて横浜の魅力を再発見するための貴重な機会となるでしょう。

助成の概要



2026-2027年度の助成期間は、採択決定後から2028年2月13日まで。各アーティストには、1年目に1,000,000円、2年目にも同額の補助が提供されます。プログラムは、アーツコミッション・ヨコハマが運営し、地域のスタッフやメンターからのサポートも受けられます。

このように、アーツコミッション・ヨコハマによる助成プログラムは、アートを通じて横浜の文化と経済を活性化する重要な要素となります。アーティストたちの新たな挑戦に期待が寄せられています。


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