国際協働の新しい形
2025-12-19 11:19:25

神奈川での国際協働!ミネルバ大学とZEN大学が海洋環境問題に挑戦

国際協働プロジェクトが逗子で実現



2025年10月31日、神奈川県逗子市のZEN大学が、世界の革新校として名高いアメリカのミネルバ大学と初の国際協働プログラムを実施しました。この取り組みは、日本財団の支援を受けており、オンラインと現地体験を組み合わせた新たな学びのスタイルを生み出しました。

当日、両大学の学生たちは逗子キャンパスに集合し、逗子海岸へ向かいました。共通のテーマである「どこからでも学べる」スタイルを生かし、リアルな現場体験とデジタル実装を組み合わせた学びの場を創出しました。学生たちはその特異な環境で海岸清掃やゲームを通じて、国境や言語の壁を越える新しい学びのかたちを体験しました。

体験した学びのリアリティ


鰺ヶ沢海岸を舞台に、学生たちは約40名が協働チームを作って活動しました。逗子の伝説的な環境問題に挑むため、まずは、塩入同氏による海洋環境の現状についての講義を受講。続いて、ビーチクリーン活動に取り組み、自然物と人工物の識別について実地で学びました。

清掃活動を通じて得た理解をもとに、Minecraftを用いて子供向けのゴミ分別学習教材を共同制作しました。実際には、スプレー缶が可燃ごみとして利用できない仕組みを組み込んだり、その理由を考えるような教育的な要素を加えたりと、プログラムは単なるゲームを超えた教育ツールへと進化しました。

持ち寄られたアイデアの交流


発表会では各チームが自身の制作物「逗子海岸」をプレゼンテーションにて披露しました。参加した両大学の学生たちは、独自の視点やアイデアを持ち寄り、実際に製作するというプロセスが形成されました。互いが持つ強みを生かし、具体的な成果を出すために全力を尽くした一日となりました。

ミネルバ大学のLukasz BacewiczさんやLiza Sadaterashviliさん、そしてZEN大学の三橋龍起さんは、交流を通じて得た印象をシェアし、ビジネスツールなどの普段使いの様子から新たな発見を得ました。学生同士の距離を縮める貴重な交流の機会が生まれたことが彼らの言葉からは伺えました。

今後の展望


この国際協働プログラムは今後も継続していく予定です。2026年1月にはミネルバ大学の学期初めのオリエンテーションにZEN大学生が参加する予定があり、さらなる交流が期待されています。加えて、春にはところざわサクラタウンへのバス訪問も計画されており、両大学の学生たちの学びの幅をさらに広げる可能性が秘められています。

このように、ZEN大学とミネルバ大学という異なる文化や教育スタイルを持つ機関が、海洋環境問題に取り組むことで生まれた交流の場は、今後も多くの学生に影響を与えていくことでしょう。


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