NECレッドロケッツ川崎とAIが織りなす新たなファン体験
今回、女子バレーボールチーム「NECレッドロケッツ川崎」とシリコンバレー発のAIスタートアップ、Zooly.aiが協力し、1月に実施された日本初のAIツーショット動画生成サービスの実証実験「PhotoBomb」の成功を収めました。これは、2026年3月29日、川崎市内の東急ドレッセとどろきアリーナで行われた2025-26シーズンのホーム最終節において実施され、注目を集めました。
AIツーショット動画体験の概要
このイベントには、約3062名のファンが来場し、その中で555名がAIによるツーショット動画作成に参加。参加者は、会場内に設置されたQRコードをスキャンし、セルフィーを撮影することで、NECレッドロケッツ川崎の佐藤淑乃選手とのAIツーショット動画を受け取ることができました。この取り組みは、特に参加率が20%を超え、米国NBA・シカゴ・ブルズでの関連イベントを上回る高い数字だったことからも、多くのファンに支持されたことが明らかです。
NECRocketsと佐藤選手の魅力
NECレッドロケッツ川崎は1978年に創設され、日本の女子バレーボール界では名門チームとされています。多くの優勝歴を持ち、国内外で活躍する選手を輩出しています。特に注目の選手は、佐藤淑乃選手です。彼女は千葉県出身で、筑波大学を経て現在はチームの主力メンバー。日本代表にも選ばれ、今後はイタリアの強豪クラブへの移籍が決定しています。そんな佐藤選手との貴重なツーショット動画体験がファンに提供されたことで、より一層の盛り上がりを見せました。
AI技術が織りなす新しいファンエンゲージメント
Zooly.aiのCEO、ジョナサン・グリフィット氏によると、「PhotoBomb」は単なる動画生成に留まらず、顧客との新たなブランド接点を生み出すマスマーケティング手法としても注目されています。AI技術を駆使して、ファンのエンゲージメントを高めるためのさまざまな取り組みが期待されています。これにより、NECのような企業と連携して、日本市場でのAIの活用が一層進むことでしょう。
今後の展望
NECレッドロケッツ川崎は今後もこのような革新的取り組みを続け、地域ファンの絆を深めるとともに、世界に向けた発信を続けていくことが期待されます。Zooly.aiの登場によって、ファン体験の質が向上し、バレーボール界に新たな風を吹き込むことでしょう。この取り組みが成功することで、今後の日本スポーツ界におけるデジタル化がどのように進化していくのか、非常に興味深いところです。
公式サイト:
NECレッドロケッツ川崎