日本初のTOKYO GIANTS TOWN水族館がついに始動!
東京都稲城市に、読売新聞グループ、読売巨人軍、よみうりランドの共同プロジェクトである『TOKYO GIANTS TOWN』の水族館が、2025年の起工式を迎えました。これにより、日本のプロ野球を象徴する存在と、海の生物たちの魅力が融合する新たなエンターテインメント施設の誕生が一歩近づきました。
起工式の詳細について
起工式は、2025年1月23日(木)の10時から11時まで水族館の建設用地にて行われます。参加予定者として、読売新聞グループ本社の山口寿一社長や、その他の主要な関係者が名を連ねており、この式典は注目されています。交通手段としてクルマをご利用の方は、起工式会場のすぐ向かいにある駐車場の利用が推奨されています。
水族館の基本情報
この水族館は、2027年中のオープンを目指しており、構造は鉄筋コンクリート造で、地上3階、地下1階の施設です。延床面積は約7,678㎡、さらに屋外展示を含めると9,874㎡にも達します。特筆すべきは、なかでも1,300tの水を抱える大型水槽を有するなど、規模の大きさです。
様々な海の生物とともに、野球の魅力を
この水族館は、読売巨人軍のファンのみならず、多くの家族連れや観光客にとって新たなアトラクションとなるでしょう。水族館では、生態系の教育や研究の場としても機能する予定で、さまざまな海の生物を観察できるだけでなく、プロ野球への理解も深められるような工夫が施される見込みです。
取材の申し込みについて
この重要な式典に関する取材対象者は、事前登録制となっており、取材を希望する場合には2025年1月22日午後5時までに事前申し込みが必要です。メール内容には、社名や部署名、カメラの有無、来場人数、担当者の連絡先を明記するように指示されています。
取材後の注意事項
なお、起工式後は報道を控えるよう強くお願いされています。これは、本プロジェクトへの理解と尊重を求めるものであり、関係者間の信頼を築くためにも重要なルールです。
結論
TOKYO GIANTS TOWNの水族館は、単に水生生物の展示に留まらない、川も海もつなぐ新たな体験が待っています。2027年のオープンを心待ちに、野球と海の教育を融合させた画期的な施設が誕生するのを楽しみたいと思います。ぜひ、皆さんもこの機会を逃さず、注目してみてください。