株式会社東京衡機エンジニアリング、東北に新たな拠点を設立

新たな拠点、仙台サテライトオフィスの開設

株式会社東京衡機エンジニアリングが、2025年10月29日に東北地域の新拠点「仙台サテライトオフィス」を開設します。この取り組みは、仙台市を中心とした地域のニーズに応えるため、営業活動の強化と顧客サービスの向上を目指しています。

開設の背景

これまで、東京衡機エンジニアリングは東北地域のお客様との接点が少なく、営業活動の充実が急務とされていました。中期経営計画の一環として、この地域における売上や利益の拡大を狙い、地域密着型の営業体制を構築する必要性がありました。仙台にサテライトオフィスを設けることで、地域の企業との関係を深め、より迅速で丁寧なサービスを提供することが期待されています。

サポート体制の強化

新オフィスには、専任のスタッフが常駐し、東北地域の主要な産業やインフラ関連企業へのサポートを強化します。この取組により、お客様からの問い合わせやニーズに迅速に対応できる体制が整います。また、関東圏からの営業出張時においても拠点として利用できるため、営業の効率性が飛躍的に向上するでしょう。

持続的な成長を見据えて

仙台サテライトオフィスの設立によって、東京衡機エンジニアリングは地域に根付いたサービスの提供を実現します。また、顧客満足度の向上や営業力の強化、事業基盤の拡充を図りながら、持続的な成長を目指しています。地域密着型の活動を通じて、さらなる安全性と信頼性をお客様に届けることが重要です。

仙台サテライトオフィスの概要

- 拠点名: 株式会社東京衡機エンジニアリング仙台サテライトオフィス
- 住所: 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2丁目11番12合プレジデント一番町205号
- 電話番号: 050-3649-5084
- 開設日: 2025年10月29日

株式会社東京衡機エンジニアリングについて

東京衡機エンジニアリングは、創業100年以上の歴史を有する東京衡機グループの一員であり、安全インフラの支えとなる「締結・ばね・計測」技術に特化した企業です。ボルトやナットの緩みを防ぐ技術は、橋梁や道路、トンネルなどの安全性を高める重要な役割を果たします。高耐久性と高信頼性を持つ製品を提供し、「見えない安全」を確保するインフラパートナーとして社会に貢献しています。

今後も地域に根差したビジネス展開を行い、さらなる発展を目指します。