新感覚AI「おもいであい」
2026-07-01 16:55:20

家に感謝の手紙を!新しい対話型AIサービス「おもいであい」登場

新たな文化を生み出す「おもいであい」とは



埼玉県所沢市の株式会社タミヤホームは、家の解体を控えた方々の心の中にある感謝や思い出を引き出す対話型AI「おもいであい」を導入しました。2026年6月29日にスタートしたこの新サービスは、感謝知能(Appreciation Intelligence)を基にしており、ユーザーが家への思いを言葉にするお手伝いをします。

「おもいであい」は、家を手放す準備をしている人々が抱える特有の思いを見つける手段です。AIとの対話を通じて自らの感謝の気持ちを探し出し、最終的にはそれを「感謝の手紙」として表現することができます。この手紙は、解体現場の防護幕に掲示され、近隣住民との新しいつながりを生み出すのです。

背景と独自のアプローチ



多くの人にとって、家を解体することは一生に一度の経験であり、その家には何十年もの思い出が詰まっています。しかし、解体に際してそれを誰かに伝える場所がない、そんな声にタミヤホームは耳を傾けました。

解体工事は年間3,000件を超える実績を持つタミヤホームは、その現場が持つ意味の重さを理解しています。外壁を覆う防護幕は終わりを象徴する一方で、それを感謝のはじまりと捉え直すことができないかという考えが「おもいであい」の出発点です。

「おもいであい」の特徴



時間をかける対話


「おもいであい」は、ユーザーによる思い出や感情を引き出すことに特化しており、効率を重視したAIとは一線を画しています。AIは、利用者の言葉を丁寧に受け止め、心の奥にある気持ちに寄り添いながら対話を進めて行きます。

「家への手紙」の生成



AIとの対話を進める中で、感謝の言葉や思い出が蓄積され、AIが「手紙にしてみませんか?」と提案してくれます。生成された手紙は選択肢として並び、そこからユーザーは自分の言葉を選び、感謝の気持ちを形にしていくことができます。この手紙は、解体現場の防護幕に掲示することも可能で、近隣の人々との心温まるつながりが生まれます。

プライバシーに配慮した設計


「おもいであい」は、個人情報を一切収集せず、ログインなしで利用できるため、利用者は安心して対話を楽しむことができます。

利用方法と今後の展開


この新サービスは、タミヤホームのウェブサイト(https://www.tamiya-home.com/)または直接アクセスできる特設サイト(https://omoideai.com)から無料で利用可能です。スマートフォンやPCのブラウザを使っていつでもどこでもアクセスできます。

今後は、家や暮らしに関する幅広い情報も取り入れ、地域の土地や雑学の対話領域を拡充していく予定です。

名称に込められた想い


「おもいであい」という名称は、思い出、出会い、そして愛の要素を含んでいます。このプロジェクトを通じて、「家」という単なる物ではなく、そこに宿る人々の思いを重視し、未来の感謝の循環を目指すことがタミヤホームの願いです。

この「おもいであい」が新たな文化となり、人々をつなぎ、地域の温かさを育む一助となることが期待されています。タミヤホームは、感謝の言葉を通じて未来をつくるという新しい可能性を信じて、これからも挑戦を続けていきます。 あなたもこのサービスを通じて、心の中にある感謝を形にしてみませんか?


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