新感覚のデザート「安納芋プリンスイートポテト仕立て」が登場！

洋菓子店の本格を再現した新スイーツ

2026年1月12日（月）、全国のスーパーやコンビニで新たに発売される「安納芋プリンスイートポテト仕立て」は、洋菓子店の上質なスイーツをイメージして作られた新感覚のデザートです。手掛けるのは協同乳業株式会社。昨年9月に登場した「和栗プリンモンブラン仕立て」に続く第2弾の商品として、安納いもを存分に楽しめる仕上がりになっています。

安納いもを贅沢に使用

「安納芋プリンスイートポテト仕立て」に使用しているのは、鹿児島県の種子島で育った安納いも。このいもはミネラル豊富な土壌と島の気候によって育まれ、甘さと風味が際立っています。特に甘い蜜を含んだ安納芋の魅力を最大限引き出すため、焼き安納芋のパウダーを加えています。これにより、まるでスイートポテトそのものを楽しんでいるかのような贅沢な味わいが実現しました。

本格感のある風味

プリンの特徴的なバターの風味は、洋菓子店で味わえる本物のスイートポテトを思わせます。さらに、カラメルソースにも甘く、芳醇なバターの香りが漂います。バターの使用は、全体の味わいに深みを与え、よりリッチな体験を提供します。

こだわりの製法

安納芋プリンは、卵の力で時間をかけて丁寧に蒸し上げる「本格蒸し製法」を採用。これにより、なめらかな口どけとしっとりとした食感が絶妙に調和し、まるで洋菓子店で味わっているような仕上がりになっています。食べた瞬間に広がる甘さや風味に心が躍り、日々の小さなご褒美や特別なデザートとして、幅広く愛されることでしょう。

安納いも守る地域の取り組み

安納いもは、ただのスイーツ素材ではなく、地域に根差した宝物です。種子島では、地元の農家だけでなく、島の高校生たちも自身で苗を育成するなど、安納芋のブランドを守り育てる努力が続けられています。この地域全体での取り組みは、安納いもの品質向上にも大きく寄与しており、安心して食べられるスイーツを象徴しています。