岡山大学と久米南町の交流イベント
2026-05-31 18:15:13

岡山大学と久米南町、世代を超えた交流で地域を育むイベント開催!

岡山大学と久米南町が手を組んで立ち上げた交流イベント



岡山県久米南町にて、国立大学法人岡山大学と同町が共同で体験型イベントを開催しました。このイベントは、2026年2月21日と28日の2日間にわたって行われ、地域住民と大学生の世代を超えた交流を促進することを目的としています。

本イベントは、岡山大学が推進する内閣府の「地域中核大学イノベーション創出環境強化事業」及び文部科学省の「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」の一環として実施されました。このような背景から、地域住民にとっても、学生にとっても新たな交流の形が模索されています。

スマホとAIで地域活性化



21日の午前中には、「スマホ×AI体験講座」が開催され、学生が町民に対してスマートフォンの基本操作や、生成AI「ChatGPT」の活用法を直接指導しました。このハンズオン形式の講座には、7人の町民が参加し、参加者一人ひとりの隣に座った学生が丁寧に操作方法を解説。町民からは、AI技術を学ぶことで生活がどのように豊かになるか期待の声があがりました。

午後には、「生物多様性×ウェルビーイング 久米南町体験ワークショップ」が行われ、25名の参加者が久米南町の美しい自然を舞台にフィールドワークを体験しました。ここでは、自然との関わりが個人の幸福感にどのように影響を与えるのかを、体感を通じて学びました。この体験こそが、地域住民の幸福度を向上させる可能性を秘めています。

生成AIの実践編での新たな交流



2日目の28日には、津山工業高等専門学校の学生5名をサポーターに迎え、スマホ×AI体験講座の実践編がスタートしました。この日は、参加者が生成AIを使って川柳や画像を作成する方法を学びました。特に、白黒の思い出の写真をカラー化するプロジェクトは好評で、当時の生活や地域の記憶について学生と語らう場面が広がりました。このような世代を超えた対話が活性化し、地域の記憶を共有する貴重な機会となりました。

未来にむけた持続可能な取り組み



デジタル技術を通じた思い出の継承と自然との対話の二つの体験を経て、参加者は地域における「暮らし」と「幸福」の在り方を見つめ直す貴重な体験を得ました。岡山大学は今後も久米南町との連携を強化し、ただの知識の集積ではなく、地域課題を解決するためのアクションタンクとしての役割を果たしていきます。学生の独自のアイデアと地域の伝統や自然を融合させ、持続可能な地域社会の実現に向けた取り組みを続けていく予定です。

この素晴らしい取り組みに対する期待は高まるばかり。岡山大学の活動が地域社会にどのような影響をもたらすのか、そしてこれからの活動にどれくらいの変化をもたらすのか、今後に注目です。


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