インドネシアの若手外交官が参加するJENESYS交流プログラム
日本政府が推進するJENESYSプログラムの一環として、2026年2月にインドネシアから若手の外交官や行政官が来日し、政治、文化、海洋交流分野における理解を深める機会が設けられます。このプログラムでは、参加者が日本の外交政策や経済、文化に直接触れ、意見交換を行うことが期待されています。
プログラムの特色
この招へいプログラムには、海洋分野の行政に従事する若手外交官や地方行政官が15名参加します。目的は、彼らが日本に対する理解を深め、同国との友好関係や連携の強化を図ることです。特に海洋保全や水産に関連する視察を通じて、実際の取り組みや政策の成功事例を学ぶことができます。
日程と訪問地
プログラムは、2026年2月3日(火)から2月10日(火)までの一週間にわたって行われ、東京都、神奈川県、岩手県、宮城県といった地域を訪問します。これらの地で、海上保安庁や横浜の海上保安資料館の視察、宮城県の国際政策課への表敬訪問など、参加者にとって貴重な経験となる活動が予定されています。
- - 2月3日(火) 来日後、外務省への表敬訪問。
- - 2月4日(水) 横浜の海上保安資料館見学。
- - 2月5日(木) 横浜赤レンガ倉庫の視察。
- - 2月6日(金) 宮城県へ移動し、国際政策課への表敬訪問。
- - 2月7日(土)気仙沼市での図書館訪問と市役所訪問。
- - 2月8日(日) ホストファミリーとの対面式とホームステイ、ワークショップ。
- - 2月9日(月) 岩手県から東京都へ移動し、報告会を実施。
- - 2月10日(火) 参加者は帰国します。
参加の意義
今回のプログラムでは、特に海洋に関連する活動や政策に焦点を当てています。これは、日本が直面する海洋問題に対する理解を高めるための重要なステップです。また、若手外交官たちが日本の行政機関や地方自治体と直に接することで、貴重なネットワーキングの機会ともなるでしょう。
さらに、プログラムを通じて日本の文化や習慣を体験することは、彼らの国に帰った際に、より深い理解に基づく発信ができるようになることも期待されます。外交の現場で活躍する若手たちの視察と研修は、将来の国際交流の架け橋となるでしょう。
実施団体とJENESYSについて
このプログラムは、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)が主催しています。JENESYSは、アジア大洋州地域との人的交流を強化するために、日本政府が推進している事業で、日本の若者や意見交換を通じて相互理解を進めることを目指しています。関心を持つ方は、さらに詳細を以下のサイトでご確認ください。
参考リンクはこちら
この交流プログラムが、インドネシアの若手外交官たちにとって有意義な経験となり、将来的な両国の関係深化に貢献することを願っています。