地域の魅力再発見!埼玉県小川町でのフィールドワーク
2025年3月1日、埼玉県小川町にて、ユニークな地域体験を提供するフィールドワークが開催されます。このプログラムは、地域と都市、さらには地域同士のつながりを深めることを目的とした「mini Blue Project.」の一環で、株式会社Grass Family.が主催しています。
フィールドワークの概要
このフィールドワークは、「誰に出会うかで地域の面白さは変わる」というコンセプトのもとに構成されており、一般的な観光ツアーとは異なり、地域プレイヤーとの直接的な交流を重視しています。参加者は、地域の人々と実際に触れ合うことで、小川町の深い魅力を体感することができるのです。
参加の申し込み
参加希望者は6名限定。定員が決まっているため、早めのお申し込みをお勧めします。参加費は10,000円で、充実した内容に対して非常にリーズナブルです。
mini Blue Project.について
「mini Blue Project.」は、地域の人と出会い、その魅力をさらに深く知るための2つのステップで構成されています。
1.
都内でのイベント開催:特定の地域からのゲストを招き、それぞれの地域の特性や魅力を共有するイベントを実施。
2.
現地フィールドワーク:興味を持った地域への日帰りまたは一泊二日の現地体験を通じて、リアルな生活を体感する機会を提供。
小川町フィールドワークの魅力
今回のフィールドワークは、午前10時に小川町駅に集合し、さまざまな体験が用意されています。
- - 廃校跡地の見学:地域の歴史を体感し、未来の可能性を考えるきっかけに。
- - 有機野菜を使ったランチ:地元の新鮮な食材を使った食事は、地域の生活を感じる重要な体験です。
- - 無農薬ワイナリーの見学:地元の特色であるワイン作りを学びつつ、お土産として購入することも可能です。
- - 酒蔵見学と交流会:地元の酒造りに触れ、参加者同士や地域の人たちとの交流を楽しむことができます。
このように、単なる観光では味わえない「人との出会い」を通じた深い体験が期待できるフィールドワークです。
プログラム詳細
- - 日付:2025年3月1日(土)10時〜16時
- - 内容:廃校跡地見学、有機野菜ランチ、酒蔵見学
- - 参加費:10,000円
- - 申し込み先:こちらからお申し込みください
地域案内人の紹介
小田 穂氏は、NPO法人霜里学校の代表理事として小川町での「まちづくり」に取り組んでいます。地元の特性を生かしながら、持続可能な地域づくりに貢献している彼の案内で、参加者は深い地域体験を得ることができるでしょう。
Grass Family.のミッション
株式会社Grass Family.は、「地域を笑顔に、日本を元気に」というミッションを掲げており、地域プロデュース活動を通じて多様な価値の創出に取り組んでいます。
興味を持ち、地域の人々との繋がりを深めたい方は、ぜひこの機会に小川町のフィールドワークに参加してみてください。