岡山大学のWeb3地方創生セミナーで新たな価値を共創しよう

岡山大学のWeb3地方創生セミナーについて

日付: 2025年7月4日（金）15:00～17:00
場所: 岡山大学津島キャンパス共創イノベーションラボ（KIBINOVE）5階
〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1
岡山大学公式サイト

全国的に注目されるWeb3技術の活用を通じて、地域の課題を解決し、新しい価値を生み出す可能性が論じられるセミナーが岡山大学で開催されます。このセミナーは、地域密着型のプロジェクトにかかわる方々を対象にした無料のイベントで、定員は先着50名とされており、事前の申し込みが必要です。

セミナー概要

国立大学法人岡山大学とWeb3の専門家が協力し、地域づくりに貢献する具体的な活用事例や未来の展望についてお話しします。Web3とは、ブロックチェーンを利用して、トークンを通じて「価値の共創、保有、交換」を実現する新しい経済の形です。セミナーを通じて、地域課題に対する新しい視点や解決策を提供し、参加者が行動を起こすための「はじめの一歩」を共に踏み出す機会を作ります。

タイムスケジュール

- 15:00 - オープニング
- 15:05 - セッション1: アカデミアから見るWeb3地方創生の可能性とGICの挑戦
- 15:30 - セッション2: 地域課題の最前線から見るニーズとWeb3への期待
- 15:55 - 休憩
- 16:00 - セッション3: パネルディスカッション – 岡山で描くWeb3活用の未来図
- 16:50 - クロージング

このイベントには、数々の専門家が登壇します。岡山大学の野上保之教授は、デジタル変革や情報セキュリティに関する知見を共有し、地域のデジタルイノベーションを進める役割を担っています。また、Hiroshima Web3協会の進藤史裕氏やN.Avenue株式会社の神本侑季氏も参加し、パネルディスカッションを通じて多角的な意見交換が行われる予定です。

参加費は無料ですが、申し込みが必要です。申し込み締切は、2025年7月4日（金）14:00までとなっていますので、興味のある方はお早めにお申込みください。

このセミナーは、経済産業省中国経済産業局やおかやまデジタルイノベーション創出プラットフォーム（OI-Start）と共同で開催されており、地域に根ざしたデジタル技術の導入と活用を目指しています。岡山大学が持つ知見とリソースが、地域の未来を切り開くための貴重な機会となることが期待されており、皆様の参加を心よりお待ちしております。