DIYで生ごみ処理
2026-02-12 14:04:51

鎌倉から生まれたDIY生ごみ処理器「FAB de キエーロ」の魅力

鎌倉市発!環境に優しいDIY生ごみ処理器「FAB de キエーロ」



近年、環境への配慮が求められる中、鎌倉市が特に力を入れているのが「ゼロ・ウェイスト」政策です。そんな政策の一環として、株式会社カヤックが生ごみの処理を手軽に行うことができる新商品『FAB de キエーロ』を発表しました。2026年2月12日(木)よりDIYプラットフォーム「CAINZ DIY MARKET」にて販売されます。価格は税込38,500円です。

1. 『FAB de キエーロ』とは?


『FAB de キエーロ』は、従来の生ごみ処理器とは一線を画した、組み立て式のエコ生ごみ処理器です。国産の木材を使用し、デジタル設計されたこの製品は、土の中の微生物を利用して、電気や水を一切使わずに生ごみを分解します。家庭だけでなく、学校や商店街でも活用できる点が大きな魅力です。

2. 簡単な組み立て


この商品は、まるでプラモデルのように簡単に組み立てられることが特徴です。また、組み立てが終わった後、土を入れて生ごみを埋めるだけで、すぐに使用開始できます。特別な技術や知識は不要で、初心者でも安心して使える設計になっています。

3. 生ごみ処理の仕組み


生ごみは、専用の容器に入れ、土とよく混ぜ、最後は乾いた土で覆うことで処理が開始されます。使用する素材は、肉や魚、野菜くずなどが適しており、腐葉土や骨などは避ける必要があります。

3.1 分解を促進するためのコツ


生ごみを埋める場所は使うたびに変え、埋めた場所を軽く掘り返して空気を入れ、表面が常に乾いた土で覆われていることを意識することで、分解が進みやすくなるのです。特に太陽の光と風通しが良い場所での設置がカギとなります。

4. 背景にある「ゼロ・ウェイストかまくら」


鎌倉市は2015年に「ゼロ・ウェイストかまくら」の達成を目指し、三つのR(リデュース・リユース・リサイクル)を推進しています。名越クリーンセンターの老朽化もあり、市民一人ひとりがごみ処理に貢献できる取り組みを進めています。このような背景があってこそ、キエーロのような分散型の生ごみ処理システムの開発がなされたのです。

5. 参加企業・団体の紹介


このプロジェクトには、地域のファブラボや慶應義塾大学 SFC なども参画しており、さまざまな専門家がこのプロジェクトの成功に向けて協力しています。特にファブラボ鎌倉代表の渡辺ゆうか氏の提案によって、誰もがDIYできる環境が整えられたことがポイントです。また、キエーロ葉山の松本氏の技術と理念を受け継いだ新しい形として位置付けられています。

6. 未来に向けたビジョン


『FAB de キエーロ』によって、家庭や地域での生ごみ処理がさらに浸透し、持続可能な社会の実現に寄与することが期待されています。今後も地域の皆さんとともに、鎌倉市の「ゼロ・ウェイスト」が実現されることを願ってやみません。

最後に、鎌倉市が提供する助成制度(購入費9割補助)も利用できるため、より多くの人がこの取り組みに参加することができるでしょう。環境を考えた新しいライフスタイルとして、ぜひ「FAB de キエーロ」を取り入れてみてはいかがでしょうか。

FAB de キエーロ販売ページはこちら


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