CP+2026 横浜祭典
2025-12-10 11:17:23

横浜で開催されるカメラと映像の祭典「CP+2026」への期待を高めるイベント情報

カメラと写真映像の祭典「CP+2026」開催決定!



2026年2月26日から3月1日までの4日間、パシフィコ横浜で「CP+2026」(シーピープラス)が開催されます。本イベントは、カメラや映像機器に関わる人々が集まる、世界最大級の祭典です。入場は無料ですが、事前に登録が必要です。オンラインでの参加も可能で、気軽にアクセスできます。

カメラ映像機器工業会(CIPA)が主催するこのイベントでは、幅広いジャンルの展示があり、昨年のCP+2025では約56,000人が来場、オンラインでは42万人が参加しました。今年は148の企業や団体が出展します。特に新規出展社や海外企業が多く、過去最多の規模となります。

CP+2026のテーマと充実したプログラム



今年のCP+のテーマは「Make your world pop. もっと、盛れる。毎日も、特別な日も。」。このテーマのもと、新製品の展示だけでなく、トークイベントや写真展、ワークショップなど多様なプログラムが用意されています。

注目するポイントをチェック!


  • - トークイベントプログラムでは、写真家や映像クリエイターが登壇し、作品や撮影技術について語ります。全800本を超えるセッションが展開される予定です。
  • - 写真展では、特定のテーマに基づいた「ZOOMS写真展」や「ねこ写真展」があります。魅力的な写真を楽しみながら、撮影のヒントを得ることができます。
  • - 写真・動画撮影のワークショップは、特にSNS世代やファミリー向けに充実した内容が用意され、参加者全23本のワークショップが開かれる仕様です。
  • - ZINES FAIR at CP+では、個性的な出版物が集まり、メディアパートナーによる「CP+ブックマルシェ」も設けられ、書籍好き必見のコーナーとなります。
  • - お子様向けには、大好評の「プラレール巨大ジオラマ2026バージョン」と「ぬい撮りスタジオ」が登場し、楽しい体験ができるようアトラクションも充実しています。

利便性も向上した来場方法



来場者の利便性を考慮し、スマートフォンでQRコードを提示する新しい入場方法が導入され、紙の印刷物も従来通り利用可能です。また、限定的に販売される「クイックパス」を購入することで、初日午前中のプレスタイムに特別入場ができる特典もあります。

参加者はこの4日間、”カメラと写真映像の祭典“を通じて新しい発見や刺激を得ることができるでしょう。251社が出展する予定のカメラ関連のプロダクトや、動画編集ソフト、ドローンなど、多彩なテーマで盛り上がるCP+2026。ぜひこの機会をお見逃しなく!

開催概要


  • - 名称: CP+2026
  • - 開催期間: 2026年2月26日(木)~3月1日(日)
  • - 会場: パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)
  • - 入場料: 無料(事前登録制)

12月10日からは公式ウェブサイトでの事前登録が始まります。オンラインイベントは3月31日までアーカイブ配信されるため、自宅にいながら参加することも可能です。

この機会に、最新の技術とクリエイティブな表現を楽しむためにぜひご来場ください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

関連リンク

サードペディア百科事典: CP+ カメラ トークイベント

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。