横浜に新たな美のシンボル！JAMサロンの壁画が完成

横浜にて新たに誕生した壁画アート

横浜市に位置するシェアサロンJAMが、壁画アートの新たな拠点として注目を集めています。運営を手掛ける株式会社OVER ALLsは、様々な美の表現を通じて、ビューティシャンの夢を広げる活動を展開しています。この度、新たに制作された壁画は、JAM横浜店の開店を祝して描かれました。来店したお客様が心温まる体験を得られるよう、サロンの壁面には「美への目覚め」をテーマにした子供の姿が描かれています。

美への目覚めを象徴する壁画

この壁画は、エントランスや廊下にわたる壮大な作品で、特にエントランス部分は幅4.1メートル、高さ2.2メートルという大きさです。デザインは、子供の好奇心やおしゃれに目覚める瞬間を捉えたものであり、「美への目覚め」を大切にするJAMの理念を表現しています。登場する子供たちは、店舗のビューティシャンたちにとっても親しみやすい「うちの子」として愛される存在になっています。

インスピレーションを受けたフラワーアート

記念すべき10作目となる今回の壁画は、特に新しいイメージに挑戦しています。テーマは「フラワー」×「美の目覚め」。横浜の街がもつ美しい港風景や花々からインスパイアを受け、大胆なフラワーのヘッドドレスを纏った子供が描かれています。この壁画は、エレベーターの扉が開いた瞬間に花びらが舞い上がるような幻想的な体験を来店者に提供することを目指しています。

企業の思いと理念

株式会社OVER ALLsは、壁画を通じて「人々を表現者に変える」ことを目指しています。代表の赤澤岳人は、過去の苦労を経て、今では自社のアートプロジェクトのプロデュースも手掛けています。彼の志は、壁画アートを通じて社会に希望を与え、夢のある未来を描くことです。最近では、エスコンフィールドHOKKAIDOに大谷選手とダルビッシュ選手の壁画も手掛け、話題を呼んでいます。

未来に向けての展望

シェアサロンJAMでは、今後も新しいアート体験を提供し、地域の文化やコミュニティに貢献することを目指しています。また、壁画「うちの子」シリーズは、JAM全店舗で共通のテーマとして展開されており、地域ごとの個性や特性を取り入れたアートを次々と創作していく予定です。これからも目が離せない美容空間となることでしょう。ぜひ横浜に訪れた際は、JAM横浜店で新たな美の体験を楽しんでください！