ノーベル化学賞素材を使用した次世代ヒートインソール、AKMINAの先行販売開始

次世代ヒートインソール「AKMINA」が登場

神奈川県横浜市に本社を構える株式会社Mateliaが、次世代ヒートインソール「AKMINA（アクミナ）」を2025年12月23日よりクラウドファンディングサービス「Makuake」で先行販売を開始します。この製品は、ノーベル化学賞を受賞した素材「グラフェン」を搭載しており、極めて速暖性能を誇る新しいタイプのインソールです。

AKMINAの特長

「AKMINA」は、「冷えた足を、即座に暖める」ことに特化した完全コードレス型のヒートインソールです。一般的なヒートインソールが温まるまでに時間がかかり、足先のみを暖めることが多いのに対し、AKMINAは電源を入れるとわずか1秒で発熱します。この速暖性能により、足裏全体を一気に温め、冬の厳しい寒さの中での快適さを提供します。

また、3000mAhの大容量バッテリーを内蔵し、リモコンでの温度調整が可能です。これにより、個々の好みに応じた温度管理が行え、冬の様々なシーンで役立つことでしょう。

さまざまなシーンでの利用

AKMINAは、通勤や通学、外仕事、立ち仕事、さらにはスキーや雪の日の屋外活動にもぴったりです。特に長靴や作業靴に装着することで、足元の冷えを大幅に軽減でき、室内での底冷え対策にも効果的です。足元が温まることで、冬の快適さが大きく変わることを実感できるでしょう。

クラウドファンディング概要

AKMINAのプロジェクトは、2025年12月23日から実施される予定です。お届けは2026年2月末から順次行われます。詳細や購入はMakuakeのプロジェクトページにて確認可能です。

AKMINAプロジェクトページはこちら

ブランドに込めた思い

AKMINAの名称は、イヌイット語からインスパイアを受けた「akmak（暖かさを保つ）」という言葉に由来しています。寒い地域に暮らすイヌイットの人々が足元を冷やさない知恵を活かし、開発コンセプトには「寒い時期の足の負担を1秒でも我慢しない」という理念が込められています。このような背景を持つAKMINAは、寒さに負けない快適な生活をサポートすることでしょう。