スカイダック横浜、水陸両用バスに新たな装備
神奈川・横浜デスティネーションキャンペーンに併せて、地元の人気観光スポットである水陸両用バス「スカイダック横浜」に新しいAI同時通訳システムが導入されることとなりました。これにより、訪日外国人の観光客への案内が、よりインタラクティブで多言語化されます。
AI通訳システム「Sentio」の特徴
「スカイダック横浜」で導入されるのは、ポケトーク株式会社が提供するAI同時通訳サービス「Sentio - ポケトーク for ツアー」です。このシステムは、最大77言語に対応し、ライブガイドをリアルタイムで多言語に翻訳します。乗客は車内に掲示されたQRコードをスキャンすることで、スカイダックアテンダントによる観光案内をテキストや音声で楽しむことができます。特に聴覚障害をお持ちの方にとっては、テキスト表示機能により、より充実した体験が可能になります。
ユニバーサルツーリズムの推進
このシステムの導入には、単に多言語対応の観光案内を提供することにとどまらず、ユニバーサルツーリズムの推進という重要な目的があります。2026年6月8日から、平日の限定運行が開始され、7月からは全便でこの通訳サービスの提供が予定されています。観光客はより多様な文化や情報を感じながら、横浜の街を体験できるようになります。
スカイダック横浜とは
水陸両用バス「スカイダック横浜」は、横浜・みなとみらいエリアを楽しむためのユニークな体験を提供します。車両は道路を走行した後、そのまま海へとスプラッシュダイブ。このダイナミックな演出により、横浜の美しい景色を陸上と水上から同時に体験できます。特に、赤レンガ倉庫や大観覧車「コスモクロック21」など横浜の代表的なスポットを近くで見られるのは、大きな魅力です。
水上ルートを進むと、普段は見られない横浜の風景が広がります。晴れた日には、みなとみらいの高層ビル群や横浜港の美しい景観を楽しむことができ、特に大型クルーズ船が入港する際には、その迫力を間近で見ることができます。
ライブガイドでの魅力的なツアー
スカイダックでは、アテンダントによるライブガイドが行われており、横浜の歴史や文化、地域にまつわるストーリーを交えた案内が楽しめます。実際、2016年の運行開始以来、利用者数は30万人を超え、多くの観光客に愛されてきました。
終わりに
新しいAI通訳システムの導入をきっかけに、スカイダック横浜は訪れる皆さんの期待に応える観光サービスをさらに充実させていく予定です。神奈川県・横浜エリアの観光振興に寄与し、国内外問わず多くの人々にその魅力を届けていきます。観光客にとっても、新たな体験の場となることでしょう。ぜひ、次の横浜旅行の際には「スカイダック横浜」のクルーズを楽しんでみてはいかがでしょうか。横浜の魅力が新たな技術によって、より多様に楽しめることを期待しています。