新カタログ「地元応援」が登場
横浜市に本拠を置く生活協同組合パルシステム神奈川が、5月25日(月)から新たに「地元応援」をテーマとしたカタログ「いいね!かながわ」の配布を始めます。この新しいテーマでは、神奈川県内の銘品を取り上げ、地域経済の活性化を目的としています。
地元産品の魅力を再発見
「いいね!かながわ」は、神奈川県の食材や産業を支える商品を紹介する、パルシステム神奈川の利用者専用の独自カタログです。これまでの3つのテーマ、「地産地消」「交流」「社会貢献」に加え、今回新たに追加された「地元応援」は、県内で愛され続けている老舗製品を中心に構成されています。これにより、地域の産業を利用者の力で支え、持続可能な消費へとつなげる役割を担っています。
1857年創業の老舗をピックアップ
初回の「地元応援」カタログには、1857年に設立された岩井の胡麻油株式会社と1850年創業の加藤兵太郎商店が紹介されています。岩井の胡麻油では、熟練した職人によって厳選されたゴマを焙煎し、伝統的な圧搾法で油を抽出。特に、長い時間をかけたろ過技術を採用し、香り高い琥珀色の胡麻油を生産しています。
加藤兵太郎商店は、独自の木桶での味噌仕込みが特徴。長年使用されている木桶には、自然の酵母や乳酸菌が宿り、その味噌は独特の風味と深いコクを生み出します。これらの製品は、実際に生産者の想いや技術を体感することができる点でも魅力です。
地元産の多彩な商品が揃う
また、カタログには、ジョイファーム小田原が生産した柑橘類や梅を利用した商品や、パルシステム神奈川の子会社であるハートコープ神奈川が製造するシイタケの乾物といった、地域密着の農産品もラインアップされています。これにより、障害のある方々の就労支援商品が併せて紹介され、地域全体の支え合いのシステムを推進します。
持続可能な地域活性化へ向けて
パルシステム神奈川は、今後も県内の良質な商品を積極的に紹介し、地域の産業を応援する取り組みを続けていく予定です。他にも、地元の産物を知り、直に味わう機会が増えることで、利用者自身が地域とのつながりを感じながら持続可能な消費へと向かうことが期待されています。
このカタログを通じて、神奈川県の素晴らしい銘品をぜひ手に取って、ご家庭で楽しんでいただきたいと思います。地域の風土や文化を大切にしながら、「地元応援」の理念を共に実現していきましょう。