みなとみらいで子ども好奇心を育む特別なイベント開催！

2025年5月23日、横浜市のみなとみらいにあるランドマークプラザで「ピープル子ども好奇心フェスティバル」が開催されます。このイベントは、おもちゃメーカーのピープルと三菱地所プロパティマネジメントが初めてコラボしたもので、子どもたちの「好奇心」を深めるための特別な機会を提供します。

イベントの背景

ピープルは「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい！」を企業理念として掲げ、様々な商品やサービスを展開してきました。その中でも特に重要視されているのが、子どもたちの観察です。近年同社では、製品を利用する子どもたちに向けて、より多くの経験を提供することを目指し、「子ども観察」を通じたイベントや体験を増やしています。

一方、三菱地所プロパティマネジメントは、来街者、特に子育て世代に向けた心躍る体験を提供することを企業理念にしています。その中でも、ワーキングスペース付きの保育所「コトフィス」を運営し、安心してお子様を預けながら働くことができる新たな働き方を提案しています。この度、ピープルの理念に共感したことがきっかけとなり、両者のコラボレーションが実現しました。

フェスティバルの内容

ピープルプレイランド

このフェスティバルの目玉の一つは「ピープルプレイランド」です。0〜1歳のお子様向けにデザインされたおもちゃが一堂に集結し、自由に遊ぶことができます。「やりたい放題」や「ピタゴラス」など、知らず知らずのうちに好奇心を刺激するおもちゃがそろっています。入場は無料で、事前の申し込みも不要ですから、気軽に遊びに来てください。

赤ちゃんをあじわうワークショップ

さらに、赤ちゃん研究所が主催する「赤ちゃんをあじわうワークショップ」も行われます。ここでは、赤ちゃん観察のプロである研究員と一緒に、ママやパパが自分の赤ちゃんをじっくり観察し、その好奇心に気づく時間を持つことができます。こちらは有料で事前申し込みが必要となるので、参加希望者は早めの予約をおすすめします。