横浜に新しくオープンした大衆酒場『まぐろ問屋二代目マル城』の魅力を徹底紹介

横浜上大岡の新たな魅力『まぐろ問屋二代目マル城』

2025年12月20日、横浜・上大岡エリアに新業態の大衆酒場『まぐろ問屋二代目マル城』がオープンしました。運営は株式会社ネオ・エモーションで、横浜から食文化を世界に広めることを理念に掲げています。この新しいスタイルの居酒屋は、地元住民の「仕事帰りや休日に気軽に立ち寄り、ちょっと良い気分を味わいたい」というニーズに応えるために設立されました。

魅力的な環境づくり

新店舗は上大岡駅から徒歩わずか3分という便利な立地にあり、地域の人々にとって、日常的に利用できる場所を提供しています。落ち着いた雰囲気の中、カウンター席とテーブル席を用意し、一人客でも友人や家族とでも楽しめる空間を作っています。さらに、ここの特徴は自身のスマートフォンで注文ができるシステムです。これにより、客は飲みたいタイミングで追加注文ができ、ストレスのない飲食を体験できます。

こだわりの魚介料理

『まぐろ問屋二代目マル城』はまぐろ問屋直営ならではの新鮮な魚を使用。特にまぐろについては、未成熟な個体は使用せず、厳選した成魚のみを提供しています。このお店で味わえる刺身は、濃厚な旨みと食感が違い、さまざまな魚料理を楽しむことができます。また、豊富な日本酒を取り揃え、客の目の前で注ぐスタイルは、ラベルを選ぶ楽しさも提供してくれます。

新しい体験を提供するボトルキープ

また、焼酎や果実酒に関しては、ユニークなボトルキープチケットを提供。3,500円（税別）で購入すれば、8杯分を分けてオーダー可能なこのシステムは、日常から特別な日まで楽しめるフレキシブルなサービス。料理に寄り添ったお酒を選ぶことで、毎回新しい深みのあるペアリングを楽しむことができるでしょう。

料理メニューの一例

名物料理には、厚切り銀たら焼きや魚介の吟醸酒蒸しがあり、特に銀たらは柔らかく、山椒酢味噌を使うことで味に深みを加えています。また、吟醸酒を使った蒸し料理には、牡蠣や帆立など豪華な具材がふんだんに使われており、見た目だけでなく味も楽しめる一品です。さらに、フィッシュアンドチップスは本場イギリスを彷彿とさせるボリュームで、ビールやハイボールとの相性も抜群です。