2025年度 ICPCアジア地区横浜大会にRKKCSが初協賛！次世代IT人材の育成に期待

2025年度 ICPCアジア地区横浜大会にRKKCSが初めて協賛

株式会社RKKCS（本社：熊本県熊本市、代表取締役社長：金子篤）は、世界最大級の大学対抗プログラミングコンテスト「2025年度 ICPCアジア地区横浜大会」に協賛することを発表しました。この大会は主に大学生を対象にしており、今後のIT業界を支える人材の発掘と育成に貢献する良い機会です。

ICPCとは？

ICPC（International Collegiate Programming Contest）は、1977年から開催されている国際的なプログラミングコンテストで、世界中の多くの大学が参加しています。昨年度の大会では、約3,400の大学から73,000人を超える学生がエントリーし、問題解決能力やプログラミング能力、チームワークを競い合いました。日本においても、約350チーム、1,000名以上が参加する国内予選が行われ、その中から選ばれたチームがアジア地区横浜大会本選に進出します。

RKKCSの協賛の背景

RKKCSは1966年に設立され以来、地方自治体と金融機関向けに自社開発のITサービスを提供してきました。「人も、まちも、しあわせに。」というサステナビリティステートメントのもと、地域の発展に寄与する活動を行っております。今回の協賛は、若者たちが高度なITスキルとグローバルな視点をもって課題解決に取り組む姿を応援し、未来のIT産業の発展へとつなげるためのものです。

国内予選と企業賞

RKKCSは国内予選を支援するため、特定の順位に対してさまざまな企業賞を用意しています。賞品には、熊本の美味しいグルメギフト（5,000円相当）、RKKCSが発行する書籍「CLUE Vol.1」、さらにオリジナルデザインのハイチュウ（2つ）が含まれています。これらはそれぞれ、33位と59位のチームに授与されます。