障がい者グループホーム投資
2025-02-20 11:57:47

神奈川発!障がい者グループホームへの投資機会「TECROWD」新ファンド登場

TECROWDが発表した新ファンド「障がい者グループホーム AMANEKU八王子宮下町」



神奈川県横浜市のTECRA株式会社が運営する不動産クラウドファンディングサービス「TECROWD」は、2025年2月20日の午後6時から新たなファンド「障がい者グループホーム AMANEKU八王子宮下町」の募集を開始します。このファンドは、今後ますます需要が高まる障がい者グループホームの建設に向けた資金調達を目的としています。

障がい者グループホームの現状とファンドの目的



障がい者グループホームの数が不足している中、障がいを持つ方々の数は増加の一途をたどっています。このような状況を受け、TECROWDはこれまでもグループホームの供給に力を入れており、今後もファンドの組成を通じて地域貢献を目指していきます。資金を集め、具体的にグループホームを立ち上げることで、地域の福祉向上に寄与することが狙いです。

ファンドへの出資者を募るため、投資家へ向けた特別キャンペーンも実施することが決定しました。このキャンペーンでは、1口(10万円)の出資ごとに抽選権が1口付与されます。抽選で5名の方に、Amazonギフトカード1万円分をプレゼントするという特典も用意されています。この魅力的なキャンペーンを機に、より多くの方々にグループホームへの投資に興味を持ってもらいたいと考えています。

ファンドの詳細と運用体制



このファンドは、すでに建築確認を取得済みの土地の購入資金とグループホームの建設資金を対象としています。竣工は2025年7月末を予定し、運営開始は同年10月。グループホーム「AMANEKU八王子宮下町」では、24時間体制のサービスを整備し、日中サービス支援やショートステイの実施が可能になります。バリアフリーが完備されたこの施設は、定員20名で、男性が10名、女性も10名受け入れ可能です。

優先劣後構造の採用



投資家には優先出資としての出資をお願いし、TECRA株式会社が行う劣後出資も特徴です。万が一、元本が割れてしまう事態が発生した場合には、劣後出資者が先に損失を被る構造を採用。これにより、投資家の元本が守られる仕組みとなっています。

TECROWDの魅力



TECROWDは、1口10万円から始められるオンライン完結型の不動産投資サービスであり、透明性のある運営が魅力です。不動産特定共同事業法に基づき、複数の投資家の資金で不動産を取得、運営期間中の収入や売却益を分配します。初めての方でも気軽に参加できるため、不動産投資に自信がない方でも安心して投資を始めることができます。

おわりに



テクラウドを通じた76号ファンド「障がい者グループホームAMANEKU八王子宮下町」は、社会的な意義を持ちながら、投資家にとっても収益のチャンスを提供する機会となります。投資を通じて社会貢献できるこのファンドに、ぜひ注目してください。


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