横浜髙島屋で開催！日本のミニチュアフード展が魅力を発信

ミニチュアフード展「A Little Bit of Japan2025」が横浜髙島屋に登場

2025年2月19日から25日まで、横浜髙島屋にて『ミニチュアフード展「A Little Bit of Japan2025」』が開催されます。このイベントでは、日本ミニチュアフード協会が選りすぐりの作家54名による約1000点もの魅力的なミニチュアフード作品が展示・販売される予定です。特に注目したいのは、横浜を代表する企業「崎陽軒」とのコラボレーションで、シウマイやお弁当などが手のひらサイズでリアルに再現されます。

ミニチュアフードの魅力とは

ミニチュアフードとは、樹脂粘土などを駆使して、本物そっくりに作られた小さな食品模型のことを指します。SNSの普及とCOVID-19の影響を受け、特に自宅でのアクティビティとしての人気が高まっています。これに団体の代表である野津礼奈さんが自ら設立した日本ミニチュアフード協会は、2014年に創設され、当初10名だった生徒数は今や国内外で3000名以上に及ぶまで成長しました。

作品の数々は、一つ一つ手作業で制作され、リアルさを追求するものからファンシーな色使いで可愛らしいものまで多岐にわたります。そのため、多くの人々の注目を集めており、特に人気なのはボールペンです。ボールペンは手軽に使えるため、プレゼントとしても最適です。会場では餃子や納豆など、ユニークなデザインのボールペンも取り揃えています。

会場での特別企画

『A Little Bit of Japan2025』の見どころは、その作品の多様性と質です。食べることができないミニチュアの作品ですが、リアルさやデザインの魅力に引き込まれることで、自宅に飾ったり、話のネタにしたりすることが楽しめます。また、ボールペンのように実用的なアイテムも多く、日常生活で活用できる点が嬉しいです。

特にその中でも横浜髙島屋限定のコラボレーションアイテムとして展開される崎陽軒コラボも要チェックです。崎陽軒の美味しさを反映したあの名物が、ミニチュアフードとしてどのように表現されているのか、そのリアルなデザインを是非目にしてください。

未来への期待

さらに、展示会では日本全国から集まった作家が自ら販売スタッフとして会場に立ち、自ら手がけた作品を直接お客様に届けます。中には小学生の会員も参加しており、彼らが制作した可愛いミニチュアフードに触れることができるのも楽しみの一つです。

ミニチュアフードを通じて、参加者が新しい経験をし、楽しみながらクリエイティブな世界を広げていくことを目的に、このイベントは開催されます。

イベント情報

- イベント名: ミニチュアフード展「A Little Bit of Japan2025」
- 開催日時: 2025年2月19日(水)～25日(火)
- 営業時間: 10:00～20:00（最終日25日のみ17:00まで）
- 場所: 横浜髙島屋7階暮らしステージ

※混雑状況によっては、入場制限や購入点数の制限が行われる場合がありますので、事前にご確認ください。

特別なミニチュアフードの数々を楽しみに、ぜひご家族やお友達と一緒に足を運んでみてください。SNSやブログでは、これらの可愛いミニチュアフードの魅力をシェアし、コミュニティを広げていくことも楽しんでいただけます。