【ZOOMS JAPAN 2026】
新進写真家を対象としたフォトコンテスト「ZOOMS JAPAN 2026」のショートリストが決定しました。これは、一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)が主催するもので、国際的な写真文化交流を目的としています。2026年に開催される予定の「CP+」での展示が期待される作品は、多様なテーマを持つ5名の写真家によるもので、審査員による厳正な選考を経て誕生しました。
ショートリスト作品のご紹介
今回ショートリストに選ばれたのは、以下の5作品です。それぞれが独自の視点で捉えたテーマが興味深い作品ばかりです。
1.
明森弘和 - 『Still life』
明森の作品は、花のライフサイクルをテーマにしたもので、静物写真を超えた深い無常観を伝えています。
2.
奥西優子 - 『Unspoken Coexistence —島に溶け合う気配』
沖縄における日本とアメリカ文化の共存を描いた静謐な作品で、観客に文化的融合の深みを考えさせる内容です。
3.
史晨白 - 『赤い花』
かつて栄えたコミュニティへの郷愁を表現したエレガントな作品で、都市化による変化を感じさせます。
4.
丹野雄二 - 『身土不二』
都市生活のスピード感とは対照的に、自然との調和を映し出し、環境との関係を再考させる内容です。
5.
濱未亜 - 『日常イズワンダー』
都市を舞台に、自身のアイデンティティを探る作品で、周囲との関わりを表現しています。
これらの作品は、ZOOMS JAPAN 2026およびCP+2026の会場で展示される予定です。
審査員の総評
今年の審査員は、特に時間やアイデンティティ、人間と環境との関係をテーマにした作品に大きな注目を寄せたと述べています。各作品が持つ個々のメッセージや独創性が際立っており、観る者に深い思索を促すものとなっています。
結果発表の日程
グランプリおよび準グランプリの結果は、2026年2月20日に発表される予定です。受賞作品は、2026年10月パリで開催される「Salon de la Photo」にも展示され、受賞者は現地での交流の機会を得ます。
イベント情報
- - 名称: CP+ 2026
- - 日時: 2026年2月26日〜3月1日
- - 場所: パシフィコ横浜
- - 入場料: 無料(事前登録が必要)
まとめ
ZOOMS JAPAN 2026は、日本の写真家にとって国際的な舞台への大きな一歩となります。この素晴らしい機会を通じて、日本の写真文化が世界に広がっていくことを期待しましょう。これからの展開に目が離せません。詳細は公式ウェブサイトでご確認を!