究極の体験型リゾート「箱根ときのみ」
箱根の芦之湯エリアに2026年にオープン予定の森のスイーツ・リゾート「箱根ときのみ」は、地元の自然と文化を取り入れた新感覚の観光施設です。特に注目すべきは、そのスタッフユニフォームを手がけたのが、世界的に有名なファッションデザイナー、滝沢直己氏です。彼のデザインによるユニフォームは、単なる服装ではなく、箱根の自然と文化を体現する生きた体験とも言えます。
ユニフォームデザインの背景
「箱根ときのみ」は、「木の実」と「時の実(熟成)」をコンセプトにしたブランドです。このリゾートの特徴となるのは、和洋折衷のスイーツを提供することで、新たな体験を生み出している点です。こうした体験は、店舗だけでなく、お客様を迎えるスタッフの姿勢や装いにも表れており、ユニフォームのデザインには特に力を入れています。これに応じて滝沢氏は、ブランドの理念や長期的な文化的挑戦について丁寧にヒアリングした上で、デザインに反映させました。
風土を感じる色彩
滝沢氏が選び抜いたユニフォームの色には、箱根の自然や文化に根ざしたストーリーが込められています。まず、エプロンには「ミストカラー」(青灰)が用いられています。これは箱根を覆う霧と地下の青粘土を象徴した色で、静けさと穏やかさを表現しています。次に、インナーの「モスグリーン」は、箱根の森の生命を支える苔をイメージしています。そして、清潔感を重視した純白のボトムスは、神聖な森における結界の象徴です。最後に琥珀色のアクセントは、箱根の伝統工芸である寄木細工や木から溢れる樹液を思わせる色で、ユニフォーム全体に高貴さを加えています。
滝沢直己氏の想い
滝沢氏は、幼少期から小田急線沿線に住み、箱根の自然を深く知っています。彼がデザインするにあたり、「箱根ときのみ」が多くの人々に感動と癒しを与える場となるよう願っていました。自然に溶け込むようなデザイン選びが、彼の頭の中にはあったのです。「箱根の山々の自然」をインスピレーション源とし、その魅力をユニフォームに反映させることを心がけたとのことです。
代表からのメッセージ
株式会社箱根ときのみの社長、河越信太朗氏は、滝沢氏とのヒアリングを通じて、同社の菓子作りに対する思いや、箱根の文化になりたいという熱意を正確に汲み取ってもらったと感謝の意を表しています。完成したユニフォームは、箱根の風土を繊細に再現しており、森をテーマにした施設にふさわしいものとなっています。
箱根の魅力を感じる場所「箱根ときのみ」
「箱根ときのみ」は、旧箱根町立フラワーセンターの歴史を受け継ぎ、緑豊かな環境の中で和洋を超えたスイーツ体験を提供します。例えば、和栗とバターが調和したスイートマロン「ときのみ」や、瞬時に楽しめる「しぼりたてモンブラン」など、五感を満たす品々が揃います。この新たな施設が箱根という地に愛され、やがて文化として根付くことを目指しています。
会社情報
株式会社箱根ときのみは、神奈川県足柄下郡箱根町に本社を置き、2026年4月に設立されます。スイーツの製造・販売を行い、箱根の地に深く愛されるブランドを作り上げます。詳しくは、公式ウェブサイトやSNSで情報をチェックしてください。