名古屋発のステーキハウスが群馬に新たな拠点を開設！ブロンコビリー伊勢崎店オープン

群馬に新たに誕生！ブロンコビリー伊勢崎店

名古屋発の人気ステーキハウス、ブロンコビリーが群馬県に新たに店舗をオープンします。このたび伊勢崎市に誕生する『ステーキハウスブロンコビリー伊勢崎店』は、関東エリアで50店舗目となる記念すべき出店です。

店舗の概要

ブロンコビリー伊勢崎店は、群馬県では3店舗目の出店で、すでに存在感を示す前橋店と太田店に続く形となります。北関東自動車道からもアクセスが良く、広々とした駐車場を完備しているので、車でのお越しにも便利です。周辺には様々な施設が立ち並び、訪れる人々にとって魅力的なロケーションとなっています。

オープン記念の特典として、店舗では特製の記念グッズの配布も予定されています。詳細については後日発表されるとのこと。この機会を逃さず、ぜひ足を運んでみてください。

ブロンコビリーの魅力

1978年に名古屋で誕生したブロンコビリーは、日本全国に142店舗を展開するまでの成長を遂げてきました。ブロンコビリーの最大のこだわりは、炭焼きの技法によって焼き上げられるアツアツのステーキとハンバーグ、そして新鮮な野菜をたっぷり使ったサラダバーです。さらに、魚沼産コシヒカリを使用した大かまどごはんも、多くのファンの支持を得ています。

創業以来、ブロンコビリーは地域に根ざした経営を続けてきました。特に、2001年のBSE問題を経て、美味しい料理とともにお客様に満足を提供し続けることを目指しました。また、2020年には新型コロナウィルスの影響を受けながらも、かつてない「ご馳走カンパニー」としての目標を掲げ、新たなサービスを提供することに尽力しています。

ブランドの歴史と未来

ブロンコビリーは、47年以上もの歴史を持つレストランです。業態の多様化も進めており、愛知県豊田市では厚切りとんかつと京風おばんざいバーを楽しめる『とんかつかつひろ』、2024年には名古屋駅前に初の都市型業態『お酒とお肉とおばんざい信貴や（しきや）』をオープンする計画です。

また、企業の成長戦略としてM&Aにも積極的に取り組んでおり、調味料や惣菜の研究開発を通じて更なる事業拡大を目指しています。これにより、ブロンコビリーは美味しさとサービスの提供だけでなく、多様性を持った食文化の発展にも貢献していく考えです。