令和7年度川崎市文化賞等の授与式が行われました
川崎市では、令和7年度の文化賞、社会功労賞、スポーツ賞、アゼリア輝賞の受賞者が発表されました。これらの賞は、市内での文化芸術の振興、地域社会への貢献、及びスポーツの発展に特に尽力された個人や団体に贈られるものです。
文化賞の受賞者
今年度は、川崎市茶華道協会が文化賞を受賞しました。茶道と華道の振興に100年以上の歴史を持つこの団体は、市民へ日本の伝統文化を広めるための活動に貢献しています。毎年開催される「いけ花と茶の湯の会」は、参加者が実際に茶道や華道に触れる貴重な機会を提供しています。さらに、友好都市との交流や地域行事への参加なども積極的に行っています。
また、音楽教育の普及に尽力している下八川共祐氏も文化賞を受賞しました。昭和音楽大学の理事長として多大な影響を与えており、数々の優秀な音楽家を輩出しています。
社会功労賞の受賞者
社会功労賞には、アート活動を通じて障害者と市民の共生社会を目指す大平暁氏が選ばれました。彼は自身のアートスタジオを運営し、地域におけるアートの役割を高める活動を行っています。
さらに、高橋恵氏は看護職の人材育成に尽力したとして、社会功労賞を受賞しました。市内医療関係団体との連携強化を推進し、市内の看護のさらなる発展へと寄与しています。
スポーツ賞の受賞者
スポーツ賞には、川崎市在住の甲斐優斗選手が贈られました。彼は日本男子バレーボール界の次世代エースとして著名であり、2023年のFIVB男子ワールドカップに出場し、準優勝を果たすなど、素晴らしい成績を収めています。今後のさらなる活躍が期待されます。
アゼリア輝賞の受賞者
最後に、新進気鋭の声楽家・川崎麻衣子氏と、ピアニストの田久保萌夏氏がアゼリア輝賞を受賞しました。川崎市で育った二人は、芸術の向上に大きく寄与しており、今後の活躍が楽しみです。
受賞式は11月5日に川崎市役所の本庁舎で行われ、各受賞者の業績が称えられました。川崎市では、これからも地域の文化や芸術、スポーツ活動のさらなる発展を支援していく方針です。これらの受賞者の貢献によって、川崎市はより魅力的な地域文化を形成していくことでしょう。