幕張西店新オープン
2025-04-15 15:33:24

かつや初の前払いセルフ式店舗が幕張西店で4月18日にオープン

かつや、初の前払いセルフ式店舗「幕張西店」が4月18日オープン



とんかつ専門店「かつや」が2025年4月18日(金)に開店する「かつや 幕張西店」では、初めてとなる前払いセルフ式のシステムを導入します。この新しいスタイルは、お客様の利便性を大幅に向上させることを目的としています。

前払いセルフ式の導入背景



外食産業全体が物価高騰の影響を受けている中で、消費者はより手頃な価格のメニューを求めています。かつやでは、「カツ丼(梅)80gロース」を590円(税込649円)、そして「ロースカツ定食 120gロース」を790円(税込869円)というリーズナブルな価格でご提供しています。また、「かつやアプリ」を通じたネット注文でも新しい顧客を獲得し、初週で70万ダウンロードを達成したこともあります。

店舗では、新たに導入される前払いセルフ式により、注文と会計を同時に行い、商品を自分自身で受け取ることができます。このシステムは、ピーク時の混雑や待ち時間の短縮に寄与すると期待されています。

顧客利便性向上策



  • - 効率的な会計方法: 店内には有人レジが1台に加え、券売機も2台設置されます。これにより、会計待ち時間は大幅に削減され、スムーズな注文が可能です。
  • - 商品受け取りの簡便さ: 商品が出来上がり次第、番号で呼び出し、専用の提供口でお渡しします。これにより、お客様はスムーズに商品を手に入れられます。

さらに、幕張西店では従業員の働きやすさにも配慮がされています。事務所の面積を倍に拡張し、休憩時間の質向上と従業員間のコミュニケーションの活性化を図っています。こうした取り組みは、店舗全体の効率を高めるだけでなく、従業員の満足度も向上させることを目指しています。

今後の展望



「かつや」では、幕張西店での前払いセルフ式の導入効果を検証し、今後の店舗展開における新たな可能性を探っていく方針です。今後も多くのお客様に満足していただける商品とサービスを提供していくため、さらなる努力を続けていくでしょう。

とんかつ専門店「かつや」について



1998年に神奈川県相模原市に第一号店を開店した「かつや」は、そのこだわりのあるとんかつを提供し続けています。使用する豚肉は北米(カナダ・アメリカ)産で、店舗に届くまで約4週間熟成されています。この高品質な肉を、並々ならぬ手間と努力で調理し、リーズナブルな価格で提供しています。


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