蔦屋書店が乗り込む、クルーズ客船「飛鳥Ⅲ」の魅力
今年の夏、蔦屋書店のコンシェルジュが、最新のクルーズ客船「飛鳥Ⅲ」にてトークイベントを開催します。このイベントは、2025年の8月20日から8月28日までの期間に行われる「夏の北海道クルーズ」を皮切りに、様々な寄港地の魅力をお客様に伝える内容です。
「飛鳥Ⅲ」は、郵船クルーズが34年ぶりに新造した客船であり、2025年7月20日に就航しました。この船のコンセプトは「お客様好みに広がる旅」であり、様々な選択肢を提供することで、乗客一人ひとりに「最幸の時間」を感じてもらうことを目指しています。船内は学びやウェルネスのプログラム、ミュージシャンによるライブなど多彩なエンターテインメントが用意されています。
トークイベントの内容
蔦屋書店から派遣されるコンシェルジュは、経験豊富な旅行のプロフェッショナルです。特に、旅に特化した知識を持つ彼らが、寄港地にちなんだオススメの書籍や、旅をより楽しむためのアイデアを提供します。実際のトークイベントは、函館の蔦屋書店の旅コンシェルジュ、坂本幹也氏が、8月20日から8月28日までの北海道クルーズと、9月15日から9月22日までの「Hakata Debut Cruise」に携わります。さらに、10月4日から10月10日までの「Kobe Debut Cruise」にも、六本松の旅コンシェルジュ、森卓也氏が参加します。
コンシェルジュのプロフィール
坂本幹也氏は、20歳のときに初海外旅行でバリ島を訪れ、以降は世界を放浪する旅人です。帰国後は、旅行業界での経験を積み、蔦屋書店オープン時からその専門性を活かしてお客様に旅行の楽しみを伝えています。彼は特に、読書を通して旅の醍醐味を伝えることに情熱を注いでいます。
森卓也氏は、これまでに133カ国を訪れ、国内外での豊富な経験を持つトラベルホリックです。旅に関する書籍のセレクトや、イベント企画を担当し、世界各地の文化や観光に関する知識を基に、参加者にとって有意義な時間を提供します。
「旅の仲間」としての出会い
クルーズにおいては、一人で楽しむ時間や読書にふける最適な環境が整っています。トークイベントの後には、レストランなどで参加者と再会し、「旅の仲間」としての交流も期待できます。特に、参加者同士が旅好きなことから、自然と打ち解けられる雰囲気が魅力です。
船内プログラムの楽しみ方
「飛鳥Ⅲ」の船内は、快適な空間が広がっており、きめ細やかなサービスが行き届いています。特に、船首にある大浴場からは海の絶景を見ることができ、心を躍らせること間違いなしです。トークイベントでは、参加者が現地の文化に触れ、理解を深める手助けをすることで、より充実した旅を楽しむためのナビゲートを行います。寄港地の魅力を知ることで、現地での過ごし方をより素敵に計画できるようにお手伝いします。
参加方法とその他の情報
蔦屋書店のコンシェルジュが行うトークイベントに参加することで、知的好奇心をくすぐる有意義な時間を過ごすことができます。興味がある方は、ぜひ公式サイトをチェックして、参加申し込みを行ってください。
```markdown
この夏、特別な旅のひとときを「飛鳥Ⅲ」でお楽しみください!
```