新たな癒しの空間「リトルリトリートデポ」が大宮にオープン！

サウナ愛好者必見！大宮に新感覚の癒しスポット「リトルリトリートデポ」オープン

2025年の冬、大宮駅西口から徒歩わずか7分という好立地に、サウナメインの複合アウトドア施設「リトルリトリートデポ」、通称「リトデポ」がオープンします。この施設は、多彩なサウナ体験と特別な水風呂を提供し、都会の喧騒を忘れさせてくれる新たな癒しの空間として期待されています。

リトデポの特徴

リトデポは、JR東日本グループが手がける新しい試みで、旧・大宮運転区の線路跡地を再利用したユニークなロケーションにあります。ここでは、サウナやBBQ、デイキャンプなど、アウトドアの楽しみをフルに満喫できるスペースが展開されます。また、施設内には日本各地の個性的な7種類のサウナが集まっており、それぞれ異なるストーブ（薪、ペレット、電気、スチームなど）で多様なサウナ体験を楽しむことができます。

「kokolo sauna®」の水風呂

リトデポの目玉でもあるのが、サウナブランド「kokolo sauna®」が提供する水風呂《HAGOROMO 1》です。この水風呂は、10℃未満のシングル水温を安定して維持し、特別なチラーによる冷却技術で実現されたキンキンの冷たさが自慢です。さらにオゾン除菌機能により、常に清潔で安心な水質を保つことで、訪れる人々に極上の「ととのい体験」を提供します。

施設の利用方法

リトデポの営業時間は11:00から21:00までで、平日利用料金は2,500円、休日は3,300円となっています。事前予約は不要で、キャッシュレス決済のみの取り扱いがあります。水着着用で男女共用のスペースとなっており、中学生以上の利用ができます。さらに、バスタオルも1枚ついているので、手ぶらでの訪問も可能です。

開業イベントのご案内

リトデポのオープンを祝うスペシャルイベントが、2025年11月29日（土）に開催されます。この日には、午前10時からオープニングセレモニーがスタートし、その後、サウナマルシェやキッチンカー、焚火体験など、多彩な内容が用意されています。特に、サウナやアウトドアが好きな方にはたまらない日になることでしょう。