新スツール発表!
2024-12-20 17:37:00

海洋プラスチックを活用した新しいスツールが登場!横浜での特別イベントをお見逃しなく

海洋プラスチックで作られたスツールが新登場!



buoy株式会社が新たに登場させるのは、海洋プラスチックごみ1.7kgを使用した特製スツール。先日、彼らはクラウドファンディング「CAMPFIRE」において、短時間で見事に目標金額を達成しました。このプロジェクトは、開始からわずか30分で目標金額に達した後、24時間以内に290%の達成をみせ、多くの支持を受けています。

2024年12月21日(土)には、横浜にある自社直営店「buoy横浜工房併設店」でこのスツールの披露イベントが開催されます。このイベントでは、来場者が実際にスツールを触ったり試したりできる体験も用意されており、代表のミニスピーチではスツールの開発に至る経緯も紹介される予定です。

「海のコトを考える日」とは?


このイベント「海のコトを考える日」は、海洋プラスチックの問題について知識を深め、自分自身の行動に繋げるための特別な機会です。12月の冬風が冷たくなる季節、海に足を運びにくいこの時期ですが、海から離れた地域に住む私たちこそが、海の現状や海洋ごみ漂着地域の問題について考える必要があります。

今年度のイベントでは、特に日本で一番海洋ごみが漂着するとされる対馬からのゲストを招くことに決定。対馬CAPPA理事の末永氏が参加し、実際に彼らが抱える課題や海洋ごみ問題に対する取り組みについてお話を伺う特別なトークセッションも企画されています。具体的な問題を直に聞くことで、参加者はより身近に海洋プラスチックの問題を感じることができるでしょう。

イベントの詳細


  • - 開催日:2024年12月21日(土)
  • - 場所:buoy横浜工房併設店(横浜市神奈川区青木町6-24)
  • - 時間:12:00 - 17:00
  • - 入場:自由、誰でも参加頂けます(ワークショップは要予約・有料)

この展示会では、buoyによるワークショップや商品の販売も行われる他、Novamentandが提供する特別なワークショップも予定されています。参加者は、海洋プラスチックごみを使ったキーホルダーづくりなどを楽しむことができます。また、クラウドファンディングで先行販売中のスツールも展示されるので、実際にその質感を確かめる貴重なチャンスです。

おわりに


海洋プラスチックの問題は、私たち全員が無関心ではいられないテーマです。buoyの取り組む「海のコトを考える日」は、その現実を知り、私たち一人一人がどのように関わり、行動すべきかを考えるための出発点です。ぜひこの機会に足を運んでみてください。自分ができる行動を見つけるための第一歩になることでしょう。

イベント詳細や予約はこちらから!


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