横浜で開催される「はまテラスクラフトビールフェス」
2025年10月23日から26日にかけて、横浜駅東口の「はまテラス」で「クラフトビールフェス」が開催される。地元のブルワリーが一堂に会し、さまざまな魅力的なクラフトビールを提供するこのイベントは、ビール愛好者にとって待望の機会となるだろう。
開催日時と場所
イベントは木曜日から日曜日までの4日間にわたり、以下の時間で開催される。
- - 木・金曜日:16時~21時
- - 土曜日:12時~21時
- - 日曜日:12時~19時
なお、天候によっては中止となる場合もあるので、事前に確認をお忘れなく。
会場は、横浜駅東口に所在する「はまテラス」。スカイビルや横浜新都市ビルの2階にあるペデストリアンデッキで、アクセスも便利だ。
出店者の魅力
今回のイベントに出店するのは、個性豊かな地元ブルワリーたちだ。
1.
Roto Brewery
上大岡駅近くに位置するこのブルワリーは、飲みやすさを重視したクラフトビールを生産している。甘さと苦味のバランスが楽しめる、クラフトビールの新たな魅力をぜひ体感してほしい。
2.
金澤ブルワリー
石川県に本社を置くこのブルワリーは、伝統的な技法と新しいスタイルを融合させたビールに注力しています。自家培養した酵母を使用し、豊かな香りと深い味わいが特徴。能登半島地震の影響を受けた地域に工場を構えており、その復興活動の一環としても注目されている。
3.
横浜ビール
ローカルビアカンパニーとして26年の歴史を持つ「横浜ビール」は、地域を大切にしたビール造りをしている。国際ビール大賞においても数多く受賞しており、そのクオリティには定評がある。
4.
南横浜ビール研究所
金沢文庫駅付近で造られる本格クラフトビールを提供。高品質な原材料と最新の醸造技術によって、年々コンテストで受賞を重ね、多くのメダルを獲得している。
5.
プロント
「プロント横浜三井ビル店」では、ビールにピッタリのおつまみも用意されている。唐揚げやフライドポテトなど、ビールとの相性抜群のメニューを楽しもう。
6.
濱の八百屋
地元の旬の野菜を手配する八百屋が特別出店。新鮮な地元野菜をセレクトし、地産地消を推進する取り組みがされている。
環境への配慮
今回の「クラフトビールフェス」では、リユースカップの使用を推奨し、イベントのごみの削減に取り組む。また、地元の新鮮な野菜の販売を通じて地域に貢献する姿勢にも注目したい。
まとめ
横浜駅東口の「はまテラス」で行われる「クラフトビールフェス」は、地元のブルワリーが集結し、魅力的なクラフトビールが楽しめる一大イベントだ。ビール好きな方や興味がある方は、ぜひ訪れてみてほしい。地元の食文化や地域活性にも貢献するこのイベントを、みんなで盛り上げていこう。
開催日程を心に留め、お友達や家族と一緒に楽しむ計画を立ててみてはいかがだろうか。