Sansan株式会社がSite24x7でネットワーク監視の属人化解消
1. 導入の背景
近年、企業におけるITインフラの監視は重要性を増していますが、Sansan株式会社では社内ネットワークの監視に関して、運用が特定の担当者に依存する属人化の課題を抱えていました。従来使用していたのは、オープンソースの監視ツール「Zabbix」。操作が難しく、特別なスキルを持つ人間しか扱えない状況でした。
そのため、より使いやすく、運用しやすいフルスタック監視SaaSである「Site24x7」を導入することを決定しました。これにより、運用の効率化を図ることを目指しました。
2. Site24x7の導入プロセス
Site24x7の導入後、Sansan株式会社は全国9拠点にある約80台のネットワーク機器を、一分間隔で死活監視する体制を構築しました。これにより、ネットワーク状態の把握がリアルタイムで可能となり、運用の属人化を解消しました。
特に、Site24x7はWebサイト、サーバー、クラウド、およびアプリケーションのパフォーマンス監視など、幅広い対象に対応しています。これにより、将来的には監視対象の拡大も容易になることが期待されます。
3. 導入の決め手
SansanがSite24x7を選んだ理由は主に以下の3点です:
- - 直感的な操作性:誰でも簡単に使うことができ、特定のスキルに依存しない。
- - 高速な監視機能:1分間隔での死活監視により、迅速な対応が可能。
- - 多機能性:多様なインフラ監視を、簡単に利用できる機能が搭載されている。
4. 期待される効果
実際にSite24x7を導入した結果、以下のような効果がありました:
- - チーム内の全員が操作できるようになり、これまでの運用の属人化が解消されました。
- - Slackとの連携により、アラートを速やかにチームで共有し、対応が迅速化しました。
- - Webサイトや各種インフラの監視機能の利用を検討しています。
5. Site24x7について
Site24x7は、AWS、Azure、GCPなどのクラウドサービスと連携し、外形監視やエージェント型・エージェントレス型の監視を可能にします。この監視手法により、幅広い対象のパフォーマンスを可視化し、必要なアラートを通知することができます。さらに、設定が簡単で、短期間で必要な監視システムを構築することが可能です。
これまでに13,000以上の組織で活用されており、その信頼性は証明されています。
6. まとめ
Sansan株式会社がSite24x7を導入したことによって、ネットワーク監視の効率化が進むとともに、運用チームの負担軽減にもつながりました。今後の運用体制や監視範囲の拡大にも期待が持てる結果となっています。この事例を通じて、他の企業への導入のヒントとなることを願っています。