横浜・ウェスティンホテルに新たなビュッフェレストラン「PACIFIC TABLE」オープン

横浜・ウェスティンホテルの新たな美食体験

横浜のシンボル的存在、ウェスティンホテル横浜が2025年7月3日(木)に新しいインターナショナル・ビュッフェ・レストラン「PACIFIC TABLE」をオープンすることが発表されました。このレストランは、太平洋の美食をテーマにした豊富なメニューが魅力で、横浜港の歴史や文化を美味しさで表現しています。

「PACIFIC TABLE」の魅力

「PACIFIC TABLE」の名前は、太平洋の無限の水平線を象徴しています。ここでは、地元神奈川県の三浦半島や足柄、さらには三崎漁港から新鮮な食材を取り入れたさまざまな料理をビュッフェスタイルでお楽しみいただけます。

料理は、各国のエッセンスを取り入れながら、地元の美味しさが活かされています。例えば、季節ごとに変わる新鮮な魚介類や地元農家直送の野菜を使用したメニューが並び、どれも一つ一つが作り手の想いが感じられる作品です。

また、特に注目されるのはデザートルーム。ここでは、明るいピンクを基調とした華やかな空間に、横浜や海をモチーフにしたカラフルなデザートが用意されています。これらを楽しむことで、五感全てで太平洋のスピリットを感じることができるでしょう。

営業時間とメニューの詳細

「PACIFIC TABLE」の営業時間は、平日と週末で一部異なります。

- 平日:

- ブレックファスト：6:30〜10:00
- ランチ（90分制）：11:30〜14:00
- デザートビュッフェ：15:00〜16:30

- 土日祝:

- ブレックファスト：7:00〜10:00
- ランチ（90分制）：11:30〜13:00 / 13:30〜15:00

さらに、特別なお盆期間（8月9日から8月16日）には、特別ランチ＆ディナーのビュッフェも開催されます。お子さま向けメニューも充実しており、家族連れにも楽しめる内容となっています。