ほっかほっか亭が新たに掲げるカスタマーハラスメント対策の取り組み
持ち帰り弁当事業の先駆者である株式会社ほっかほっか亭総本部は、2023年9月に「カスタマーハラスメントに関する対応方針」を公表しました。この取り組みは、2026年10月に施行予定の「労働施策総合推進法」の改正に基づき、社員が安心して働ける職場環境の設計を目指しています。これにより、企業は従業員を不当な要求から守ることが求められています。
カスタマーハラスメントとは
カスタマーハラスメント、略して「カスハラ」とは、顧客から受ける過剰で不当な言動を指します。具体的には、以下のような行為が該当します:
- - 暴言や威圧的な言動
- - 担当者の人格を否定する発言
- - 不要な拘束や執拗な問い合わせ
- - 社会通念を逸脱した要求
- - SNS等での誹謗中傷
- - 過度なサービスや金銭の要求
これらの行為は従業員にとって非常にストレスとなり、労働環境を脅かす要因となります。このため、ほっかほっか亭は従業員が安心して働ける業務環境の整備を急務と認識しました。
基本姿勢
ほっかほっか亭は、以下の基本姿勢に基づいて業務を行うことを誓っています。まず、お客様の貴重なご意見には誠実に耳を傾け、適切に対応することを基本とします。次に、従業員の安全と心身の健康を最優先に考え、業務の適切な遂行を妨げる行為があれば断固として対処します。
対応方法
カスタマーハラスメントが発生した場合、ほっかほっか亭は次のような対応を行います:
1. 事案の状況を記録し、共有します。
2. 必要に応じて担当者を交代させ、対応時間を制限することがあります。
3. 悪質な場合には、弁護士への相談や警察への通報の可能性も模索します。
4. SNS等での中傷については、削除請求や法的措置を検討します。
社会全体で顧客と従業員が安心して共存できるサービス環境の構築を目指し、ほっかほっか亭はこの取り組みを強化していきます。
お客様へのお願い
同社はまた、すべての顧客に対しても協力をお願いしています。具体的には、担当者に対しての暴言を控え、業務を妨げる行為は避けてほしいと呼びかけています。また、建設的な意見やご要望を気軽に提供してもらえると、より良いサービスの向上につながります。
会社概要
ほっかほっか亭は1976年に創業し、現在では全国714店舗を展開しています。「わたしの街の台所」として、地域密着型のサービスを提供することを目指しています。今後も従業員とお客様の両方が満足できるサービスを追求し続けます。
最後に、株式会社ほっかほっか亭総本部は、安心してお弁当を楽しんでいただける環境づくりを進めております。お客様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。