昭和歌謡の魅力をたっぷりと語るタブレット純の特別イベント

昭和の音楽文化を語る特別イベント

神奈川県民ホールで特別なイベントが開催されます。それは、日本の昭和歌謡の伝道者タブレット純と井口吾郎によるトーク＆上映会、「タブレット純フォークを語る～伝説のレーベル『エレックレコード』トーク＆上映会～」です。このイベントでは、タブレット純が直接昭和のフォークミュージックの魅力を語り、貴重な映像とともにその時代を再現します。

昭和歌謡の再評価

近年、Z世代を中心に昭和レトロブームが再燃しています。その中でも特に昭和のポピュラーミュージックは、ラテンやハワイアン、ジャズなどの影響を受けながら独自の進化を遂げてきました。そのキャッチーなメロディや共感を呼ぶ歌詞の数々は、SNSを通じて世界中に広がっており、今再び注目されています。

日本の音楽史に残るエレックレコード

タブレット純は今回、1970年代のフォーク音楽ブームを牽引した伝説のインディーズレーベル「エレックレコード」についても詳しく語ります。エレックレコードは1969年に設立され、吉田拓郎や泉谷しげるといったアーティストを輩出し、日本のフォーク音楽の発展に寄与しました。さらに、小沢昭一や美輪明宏など、さまざまな文化人もこのレーベルから多くの影響を受けてきました。

イベントの詳細

開催日は2026年1月23日（金）で、会場はイオンシネマ座間。通常のシートからプレミアシートまで多様な席が用意されています。そのお客様は、タブレット純と井口吾郎とのトークセッションを楽しみながら、貴重な映像を大きなスクリーンで堪能できます。チケットは一般3,000円、24歳以下は1,500円です。

特別な体験へ

タブレット純のトークは、ただの音楽の説明ではなく、随所に彼自身の思い出や実体験が織り交ぜられた生きた情報です。観覧者は、まるでタイムスリップしたかのように、特別な昭和の世界に引き込まれることでしょう。音楽好き、昭和ファン、または新たに昭和音楽を知りたい方にも最適なイベントです。

参加方法

チケットは2025年12月5日からのWEB先行発売、12月6日から一般発売が開始されます。そのチケットは神奈川県民ホールのオフィシャルサイトまたは、各販売窓口で購入可能です。この機会にぜひ、タブレット純の魅力を直に感じる特別なイベントに参加してみてはいかがでしょうか。

昭和の音楽に興味のある方にとって、見逃せないイベントがまもなく開催されます。音楽と共に過ごす特別な時間をお楽しみください。