登別の救助犬試験
2026-06-06 17:35:25

北海道登別市で開催される国際救助犬試験の魅力と見どころ

北海道登別市で開催される国際救助犬試験の魅力



2024年6月13日から14日まで、北海道登別市のトレーニングハウス・DOGTALKで、国際救助犬認定試験が開催されます。本試験は、国際救助犬連盟(IRO)に加盟するNPO法人救助犬訓練士協会(RDTA)が主催。近年、日本国内での防災意識が高まる中、救助犬の育成とその技術向上はますます注目を集めています。

救助犬試験の目標とは?



今回の試験は、災害が発生した際の倒壊家屋を想定して行われるもので、主に瓦礫捜索能力が審査されます。受験者は、V段階(初級)、A段階(中級)、B段階(上級)の3区分に分けられ、救助犬とハンドラーの協力と捜索能力が評価される仕組みです。この試験は、実験的なものであると同時に、国家的な防災において重要な役割を果たしています。

全国から集結する22頭の救助犬



今年は、北海道を含む青森県、東京都、神奈川県、広島県などから22頭の救助犬が参加予定です。さらに、航空自衛隊千歳基地や北海道警察の救助犬も出場します。多様な地域から集結した犬たちが、それぞれの技術を競い合い、緊急時における生存者の捜索能力を示します。

HDRDの技術向上への取り組み



NPO法人北海道災害救助犬(HDRD)は、災害現場への迅速な出動を目指し、A段階以上を活動基準としています。そのため、会員は日々スキルを磨き続ける必要があります。また、B段階(上級)の合格後には、出動能力基準となるMRT(Mission Readiness Test)に挑戦できる機会が設けられています。

昨年、台湾で行われたMRT試験では、ジークと小野寺ペアが見事合格を果たし、北海道初の成功を収めました。今年は国内でMRT試験が開催されるため、受験を目指すチームが増えています。

実行団体からのエール



HDRDの代表は「災害時に活躍する救助犬たちの育成と技術向上のため、多くの皆さまのご理解と応援をお願いいたします」と述べています。彼らの言葉は、救助犬の重要性を改めて感じさせてくれます。

開催情報


  • - 日時: 2026年6月13日・14日
  • - 場所: トレーニングハウス・DOGTALK内(北海道登別市札内町207番地)
  • - 審査員: 村瀬英博(IRO国際救助犬審査員)、大島かおり(IRO国際救助犬審査員)
  • - 試験内容: 国際救助犬試験規定(IPO-R)に準ずる(最終判断は審査員の権限による)

詳しくは、救助犬訓練士協会のウェブサイトをご覧ください。救助犬たちがどのように吠え、捜索を行い、緊急事態に備えているのか、その姿を応援しに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


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