海の日のごみ拾い
2025-07-24 10:58:23

海の日に行われた環境保全活動「BLUE SANTAごみ拾い」に参加しました!

環境保全活動「BLUE SANTAごみ拾い」に参加



2025年7月21日(海の日)、神奈川県藤沢市の片瀬東浜海水浴場で「第213回 海さくらごみ拾い × BLUE SANTAごみ拾い」が行われました。このイベントに参加したのは、バイオリカバリー™を基盤にした清掃ソリューションを展開するブルークリーン株式会社です。ここでは、環境保全活動の大切さを多くの人々と共有し、社会貢献することを目的とした特別な体験についてお伝えします。

青いサンタが伝えるメッセージ



「BLUE SANTAごみ拾い」のメインビジュアルには、スヌーピーたちが描かれており、“海の日に海をきれいにしよう”という強いメッセージが込められています。これは全国的に行われるごみ拾いの一環で、海や川を守るための意識を高めるきっかけとなっています。

ブルークリーンの社員2名は、日常業務とは異なるフィールドでの清掃活動に参加し、あらためて清掃の意味について考える機会を得ました。日々は建物内部の清掃を手掛ける彼らですが、今回は自然環境に身を置くことで、新たな視点を得ることができたのです。社員は「普段は見えない不安に直面することが多いが、今回の活動で見えないところに隠れたゴミがもたらす影響を感じました」と語っています。

地域と企業が一緒に汗を流す



当日の片瀬東浜海水浴場では、多くの地域住民や企業が参加し、会場は“青いサンタ”で埋め尽くされました。会場の中央には、ブルーサンタのシンボルである大きなスヌーピーのバルーンが設置され、参加者たちはその前で記念撮影を楽しみました。ブルークリーンの社員もこの活動に参加し、地元の人々と協力し合ってごみを拾うことで、地域社会とのつながりを強めました。

厳しい現場で培った清掃のプロフェッショナルとしての誇りを持って参加したブルークリーンの社員は、地域貢献の重要性を再認識しました。実際、社員は参加することで「人々の安心を支える」という企業のビジョンを体現することができたと感じていたのです。

講じられた環境への責任



ごみ拾い活動を終えた後、ブルークリーンの資産査定課に所属する弓指(ゆみさし)社員は、「普段の仕事では無価値と思われるものに価値を見いだすことが多いが、今回のごみ拾いを通じて、捨てられたものがどこに行き着くのかを実感した」と語りました。彼は趣味でスノーボードを楽しんでおり、自然の中でもごみ問題に直面することがあると話します。彼の言葉からは、活動を通じて、環境に対する責任感が新たに芽生えたことがうかがえます。

未来に向けたブルークリーンの貢献



ブルークリーン株式会社は、清掃を単なる作業ではなく、社会を支える重要な行為として捉えています。今回の「BLUE SANTAごみ拾い」への参加を通して、清掃のプロとしての意義を再確認し、これからも地域や環境への貢献活動を積極的に行っていくことを誓いました。今後も、持続可能な社会の実現に向けて、人々と地球の幸せを繋ぐために歩み続けます。

会社概要


  • - 会社名: ブルークリーン株式会社
  • - 本社所在地: 東京都大田区萩中1-6-10 フェニックス糀谷1F
  • - 主事業所: 神奈川県川崎市川崎区殿町1-19-5
  • - 事業内容: バイオリカバリー™事業
  • - 企業理念: 「心をきれいに、地球をきれいに。」


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: ブルークリーン 環境保全 海さくら

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。