看護職が福祉分野で新たなキャリアを発見するイベント開催

「看護職が福祉分野で新たなキャリアを発見するイベント開催」

福祉分野への看護職のニーズが急増している中、横浜市では11月3日（月・祝）に「未来をつくるキャリアフェアin横浜」を開催することが決まりました。このイベントは看護職の方々や、これから看護職を目指す方々を対象としており、福祉施設への就職を考える良いきっかけとなることでしょう。

福祉と看護の架け橋

看護と福祉の複合的な知識や技術が求められる今、看護職の方々が福祉分野でのキャリアを考えることは非常に重要です。今回の「キャリアフェア」は、そうした新しいキャリアの可能性を広げるためのイベントです。現役の看護師による講演や、専門家との個別相談を通じて、参加者は具体的な働き方ややりがいを知る機会を得ます。

開催概要

- 日時: 令和7年11月3日（月・祝）10:00〜16:00
- 場所: 新都市プラザ（横浜そごう前広場）

横浜市西区高島2-18-1 横浜新都市ビルB2F

- 主催: 横浜市健康福祉局企画課
- 後援: 公益社団法人神奈川県看護協会神奈川県ナースセンター
- 参加方法: 専用ページから事前申し込み、または当日参加も可能（参加費無料です）。

イベント詳細はこちら

イベントの内容

1. 就職相談ブース
福祉施設の採用担当者や現役看護師による個別相談が行われます。高齢分野からは2団体、障害福祉分野からは10法人が参加予定です。

2. ミニ講演会
現役の看護師による仕事内容ややりがい、体験談を聞ける貴重な機会です。各回15分、定員は10名で計6回実施されます。

3. 展示・情報コーナー
映像資料の上映やパネル展示、パンフレット配布、福祉関連機器の展示など多彩な情報を提供します。