新たな才能が光り輝く!ミューザ川崎シンフォニーホールに澤菜摘が就任
川崎市幸区に位置するミューザ川崎シンフォニーホールが、2026年4月より新たなホールオルガニストとして澤菜摘(さわ なつみ)を迎えることを発表しました。そのお披露目公演が4月21日(火)に行われる「パイプオルガン・スペシャル~オルガンフルコース~」です。前任のオルガニストである大木麻理氏と共演し、オルガンの魅力を存分に味わえる内容となっています。
澤菜摘のプロフィール
澤菜摘は富山県高岡市出身で、洗足学園音楽大学を首席で卒業した後、フランスのリヨン国立高等音楽院で研鑽を積みました。近年は国際的な演奏会やコンクールでの受賞も重ねており、特に2023年のジャン=ルイ・フローレンツ国際オルガンコンクールでは第2位を受賞した実力派のオルガニストです。また、関東学院中学校・高等学校でもオルガニストとしての役割を果たしています。
お披露目公演について
「MUZAスペシャル・ナイトコンサート パイプオルガン・スペシャル~オルガンフルコース~」では、料理のコース仕立てで構成されたプログラムが魅力です。オルガニストたちはそれぞれの学びの国でで培った技術を活かし、ドイツとフランスのオルガン名曲を披露します。特に注目すべきは、J.S.バッハの新作である「シャコンヌ BWV 1179」です。この新たな名曲の初演も予定されています。
プログラムの詳細
公演のプログラムには、多彩な楽曲が揃っており、以下のような内容が予定されています。
- - 【前菜】J.S.バッハ:ピエスドルグ BWV 572
- - 【スープ】メンデルスゾーン:オラトリオ『聖パウロ』op.36から序曲
- - 【魚料理】グリニー:『パンジェ・リングァ』から第3番、デュリュフレ:アランの名による前奏曲とフーガ op.7
- - 【ソルベ】J.S.バッハ:シャコンヌ BWV 1179
- - 【肉料理】レーガー:トッカータとフーガ op.59-5, 6、西村朗:焔の幻影
- - 【チーズ】ヴィエルヌ:『24の幻想的小品集』から夜の星 op.54-3、メシアン:『栄光の身体』から 的
- - 【デザート】ブラームス:ハンガリー舞曲第5番 WoO1
このように、各曲はそれぞれのコースにあたる楽曲として楽しめるため、音楽と食の関係性を楽しむような気持ちになれるでしょう。
チケット情報
チケットは一般販売が4,000円、25歳以下の学生向けに1,500円、アフターパーティ付きの特別チケットが5,500円で提供されており、各回の定員がありますのでお早めにご予約をお勧めします。
まとめ
澤菜摘さんが新ホールオルガニストとして迎えられることで、ミューザ川崎シンフォニーホールはさらなる音楽の可能性を広げていくことでしょう。4月21日の公演を通じて、彼女の成長と新しい挑戦を応援し、皆さまもぜひお越しください。音楽と風格が交差する素晴らしいひと時をお楽しみください。そして、この新しい旅を共に始めましょう!