#福井桜まつり #新幹線1周年 #古市憲寿

春の訪れを告げる第40回ふくい桜まつり

2025年の春、福井市で開催される「第40回ふくい桜まつり」。このイベントは、3月22日（土）から4月13日（日）までの約3週間にわたって行われます。福井市内には数多くの桜が植えられ、3月末から4月初旬にはその美しさがピークを迎え、街全体が鮮やかなピンク色に染まります。

特に、足羽川沿いの桜並木が人気のスポットで、日中には2.2kmにわたる桜並木や幻想的な桜のトンネルが楽しめます。夜になると、1.5kmに及ぶライトアップが施され、ぼんぼりの明かりとともに思い出深い景色が広がります。

開催イベント情報

オープニングセレモニー

初日の3月22日（土）には、ふくい桜まつりのオープニングイベントが催されます。この日は、北陸新幹線の福井開業1周年を祝う特別な日でもあり、さまざまなイベントが行われます。オープニング式典では、桜の魅力をPRする講演や、特別ゲストを迎えたラジオの公開収録が行われます。

この公開収録には、社会学者の古市憲寿さんや、音楽グループのシャインズ、伊藤洋介さんも登場。彼らのトークを聞くことができる貴重な機会です。

ディズニースペシャルパレード

4月6日（日）には、ふくい桜まつり記念パレードが行われ、音楽隊やマーチングバンドが迫力あるパフォーマンスを披露します。さらに、東京ディズニーリゾートからの仲間たちが加わり、「ジャンボリミッキー！」に合わせた特別なパレードもで盛り上がります。地元の子どもたちも一緒に参加し、親しみやすい雰囲気を演出します。

みんなでつくる桜のあかりプロジェクト

3月28日（金）から4月6日（日）にかけて開催される「みんなでつくる桜のあかりプロジェクト」は、市民が参加して行う夜間のライトアップイベントです。市民が募った紙さくらが、河川敷沿いに並べられ、幻想的な雰囲気を醸し出します。このプロジェクトを通じて、福井の魅力がより引き立てられることでしょう。

越前和紙の桜のモニュメント

福井市では、越前和紙を使用した桜のモニュメントも設置され、来場者をお迎えします。このモニュメントは、福井開業1周年を祝うために市民の手によって作られたもので、桜の花が満開になっています。

まとめ

春の福井を堪能できる「ふくい桜まつり」は、桜の美しさを見ながら様々なイベントやパフォーマンスを楽しむことができる絶好の機会です。北陸新幹線に乗って、ぜひ春の訪れを感じに福井へお越しください。

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