#箱根香山 #Far Yeast Brewing #ボトルカクテル

バーカウンターの出会いから誕生した梅カクテル

神奈川県箱根町に位置する『bar hotel箱根香山』が、山梨県のクラフトビールメーカー『Far Yeast Brewing』とのコラボレーションによって、新感覚のボトルカクテル『CASUAL SIPS 香る梅』を発表しました。この特別な飲み物は、箱根香山の開業7周年を祝う意味も込められています。普段のボトルカクテルとは一線を画す、梅の芳しい香りが特徴的です。

開発の背景

『bar hotel箱根香山』は、オリジナルのボトルカクテルを作るための構想を持っていましたが、酒類製造の免許取得に関する課題が立ちはだかります。そんな時、バーカウンターで出会ったFar Yeast Brewingのメンバーと意気投合し、支援を受けながら新たなボトルカクテルの開発に着手することになりました。
このコラボレーションは、単なる飲み物づくりではなく、素材、デザイン、法規制など多岐にわたる課題を共に解決するプロセスでした。そして、箱根の自然をテーマにした唯一無二のカクテルが誕生しました。

特別な梅カクテル『CASUAL SIPS 香る梅』の特徴

『CASUAL SIPS 香る梅』は、Far Yeast Brewingが手がける蒸留酒ブランド『Off Trail – Azeotrope』を基にしています。梅は箱根山麓を象徴する素材として選ばれ、ここでしか楽しめない特別なカクテルとして仕上げられています。今までにないユニークな味わいを楽しむことができます。

先行販売とフリーフロー体験

このカクテルは9月16日から箱根香山で先行販売を開始しました。宿泊者はホテル内の「the bar」にて、このボトルカクテルをフリーフローでお楽しみいただけます。非日常の空間で、五感を刺激する新しい楽しみ方ができるのがこのホテルの魅力です。チェックインは18時からで、宿泊料金にバーの利用料が含まれており、一部を除いたドリンクを心ゆくまで楽しめます。

その他の販売施設

10月1日からは、以下の施設でも『CASUAL SIPS 香る梅』が販売されます。- ホテル＆レジデンス六本木内Bar＆Restaurant COCONOMA - 神楽坂レトロなBAR それぞれの場所で異なる環境で楽しめる魅力があります。

自宅で味わう『CASUAL SIPS 香る梅』

ボトルのラベルデザインは、館内のアートを手がける柏原晋平氏によるもの。アート作品に囲まれる空間を、一本のボトルに凝縮しました。この作品を通じて、『箱根香山』の独自の世界観を感じていただけます。店内での提供に加え、ボトル製品も販売されているため、ご自宅でもこの特別な体験を楽しめます。

商品詳細

• - 商品名: CASUAL SIPS 香る梅
• - 品名: リキュール
• - 原材料名: スピリッツ（国内製造）
• - アルコール分: 18%
• - 内容量: 500ml
• - 飲み方例: ストレート、オンザロック、炭酸割りなど
• - 価格: 6,800円（税込）
• - 発売日: 2025年9月16日（火）
• - 製造者: Far Yeast Brewing株式会社
• - 販売者: bar hotel箱根香山
• - 電話番号: 0460-82-0111

Off Trail – Azeotropeとは

『Off Trail – Azeotrope』は、Far Yeast Brewingが手がけるスピリッツブランドで、独自の蒸留技術を用いています。異なる素材が融合し新たな特性を持つアルコールを生み出すことに注力し、少量仕込みにより探究心溢れる酒造りが特徴です。

Far Yeast Brewingについて

Far Yeast Brewingは、地域と新しい価値を共創することを目指す、山梨県を拠点としたクラフトビールメーカーです。多摩源流水を活用し、地域の特産品を活かした個性的なビール造りを行っています。

bar hotel 箱根香山の魅力

『bar hotel箱根香山』は、バーカウンターでの非日常を体験できる隠れ家ホテルです。18時からスタートする特別な時間の中で、自分だけのリラックスしたひと時を過ごせます。朝は優雅なシャンパンブランチを楽しむこともできます。箱根の自然を一望できる露天風呂や、サウナ、水風呂も完備されており、充実した癒しの空間が広がります。さあ、箱根の魅力をぜひ体験してみてください！

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